オービックビジネスコンサルタント(OBC)は11月7日、みずほ銀行と協業し、中堅・中小企業のバックオフィスの業務効率化に向けたDX支援を実現するため、ビジネスマッチング契約を締結したと発表した。

 中堅・中小企業は、インボイス制度や改正電子帳簿保存法・働き方改革関連法など、さまざまな制度改正に迅速・適切に対応する必要がある。しかし、これらの対応は、バックオフィスの業務や運用ルールの見直しや新規導入を伴い、多くの時間やコストがかかる。この課題を解決するためにはバックオフィスのDX化が必要不可欠となるが、DX化を実現するためには、ITや専門知識、予算や人材が求められる。こうした背景のなかで今回、OBCは、総合的に企業経営を支えるサービスを提供するみずほ銀行とのビジネスマッチング契約に至った。
 みずほ銀行は、金融サービスやコンサルティングサービスを通じて、中堅・中小企業の経営課題や成長戦略を支援している。また、「DXの力で、ともに豊かな未来を創っていく」というビジョンのもと、DX推進に向けた取り組みを積極的に展開している。その取り組みに対して、OBCは経理・人事総務向けのクラウドサービス「奉行クラウド」を提供し、顧客ニーズに応じて最適なシステムやサービスで導入から運用まで一貫してサポートを行う。両社は、今後もそれぞれの強みを生かし、中堅・中小企業のDX推進を支援していく。