日立システムズとアイロバは、ウェブサイトのセキュリティー対策の不安解消や、運用の人的負担の低減を目的に連携し、日立システムズが提供するウェブ改ざん対策ソリューション「GRED(グレッド)Web改ざんチェックCloud」と、アイロバのクラウド型WAFサービス「BLUE Sphere(ブルースフィア)」のセット販売を4月18日に開始した。
 日立システムズのGRED Web改ざんチェックCloudは、監視するウェブサイトのURLを登録するだけで改ざんの有無を定期的にチェックし、改ざんをいち早く見つけることにより、ユーザー保護と被害低減に貢献するサービス。ヒューリスティック検知エンジンが一般のウェブ閲覧と同じようにインターネット側からウェブサイトにアクセスし、さまざまな要素で解析するため、サーバー側の監視では見つけることができない多様なパターンの改ざんを検知することができる。
 一方、アイロバのBLUE Sphereは、サイバー攻撃からウェブサイトを多層防御することができるクラウド型WAFサービス。サイバー攻撃(ゼロデイ攻撃)による被害を防ぐ、WAF/DDoS防御/改ざん検知/DNS(ハイジャック)監視など必要不可欠なセキュリティーと、SSLやサイバーセキュリティー保険まで付帯したオールインワンのサービスを提供する。
 GRED Web改ざんチェックCloudとBLUE Sphereを併用することで、ウェブセキュリティー対策に重要となるウェブサイトの改ざん有無の監視とネットワークレイヤーを含めた多層防御をワンストップで実現でき、セキュリティー対策の不安や、運用の人的負担を低減することが可能となる。
 両社は、今後もホスティング、レンタルサーバー事業者、ウェブデザイン、ウェブシステム開発会社との連携を強化し、さまざまなセキュリティー脅威から顧客の資産を守り、顧客の事業継続をサポートしていく。