4K対応液晶テレビの年間販売台数No.1を巡って、シャープとソニーの2社がデッドヒートを繰り広げている。2019年も残すところわずか。成長著しい市場で、トップメーカーになるのはどちらか。年末最後の商戦で、その勝敗が決する。

 全国の家電量販店やECショップのPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2019年1月1日〜12月15日の同カテゴリーにおける販売台数シェアは、シャープが26.6%、ソニーが22.7%。その差は3.9ポイントと微差だ。
 現時点でトップのシャープが優勢だが、月別の販売台数シェア推移を追うと、ここ数カ月はソニーがシャープを上回るケースも多く、直近の11月も2.6ポイント差でシャープを上回った。
 ちなみに、19年1月1日〜12月15日におけるシリーズ別の販売台数ランキングではシャープがトップ3を独占。「AQUOS 4T-C40AJ1」「AQUOS 4T-C50AJ1」「AQUOS 4T-C50AN1」の順で並んでいる。(BCN・大蔵大輔)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。