ロボットセキュリティポリスは4月2日、現金を使わないロボットコンビニ「ロボットマート」を博多マルイ(福岡県福岡市)の2階に出店することを発表した。

 ロボットマートは、東京・日本橋の茅場町でキャッシュレス決済や遠隔での監視などをキーワードに、実証実験を行っている店舗。人手不足を解消するとともに、日本における近未来的コンビニの金字塔となるべく、システムを構築し、人間とロボットとの協力による課題解決の方法を検討している。
 今回の福岡出店は、福岡に年間約200万人の韓国人・中国人が訪れ、日本よりもキャッシュレス決済が進んでいる外国人旅行客をターゲットの視野に入れた運営方法が検討できるほか、福岡市の人口が増加傾向で、“ロボットコンビニ”という新たな事業を浸透させやすいことから決定された。
 福岡マルイでは、福岡の名物をはじめ、少し珍しい商品を取り揃えるとともに、サイネージ型のロボットや遠隔で操作するロボット、工作用ロボットなどさまざまなロボットの展示・販売を行う。また、ロボットを使ったプログラミングの講習会や、各種イベントの開催も予定している。
 利用可能な決済方法は、クレジットカードがVISA、mastercard、JCB、AMERICANEXPRESS Diners Club、電子マネーがKitaka、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、iD、QUICPay+、楽天Edy、WAON、nanaco、QRコード決済がPayPay、ALYPAYで、銀聯カードやデビットカードも使える。