プラスアルファ・コンサルティングは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う自粛期間に「購入したモノ・始めたコト」をテーマに実施した緊急アンケート調査の結果を、6月1日に発表した。

 調査は、SaaS型テキストマイニングサービス「見える化エンジン」の簡易モニタアンケートオプション「瞬速リサーチ」を利用して、4月14〜21日と5月13〜20日の2回にわたって行われ、第1回調査で535人、第2回調査で507人から有効回答を得ている。
 調査対象者が、自粛期間中に購入したモノは「運動グッズ」が最も多く、「マスク」「TVゲーム」がそれに続いた。ほかにも、「本」「裁縫」「園芸・農業」「スマホ・タブレット」「パズル」「絵画」といった、家にいる時間を過ごすためのグッズを購入している。
 TVゲームでは、Nintendo Switchや、「リングフィットアドベンチャー」「あつまれどうぶつの森」を購入した、という回答がみられた。
 自粛期間中に始めたコトを尋ねた質問では、「運動」が最多で、「読書」「テレビゲーム」が続く。「資格取得」「語学」といった回答では、新たに始めるだけでなく、過去に挫折した教材や参考書への再チャレンジや、ネットやアプリを活用したお金をかけずに知識を深めるという意見も寄せられている。
 性年代別では、10代女性と30代男性で「資格取得」の割合が高く、50代男性では「体調管理・予防」、60代男性で「読書」が他の層よりも多かった。
 第1回調査(4月14〜21日)と第2回調査(5月13〜20日)の傾向を比較すると、購入したモノでは「本」が上位ながら3.5ポイント減少した一方で、「運動グッズ」が6.4ポイント、「音楽・楽器」が4.6ポイント上昇している。
 始めたコトでは「運動」が8.9ポイントアップし、健康への意識の高まりがうかがえる。また、「料理」が6.2ポイント、「お菓子作り」が2.3ポイントアップした。