シェアリングテクノロジーは、クレジットカード比較サイト「クレジットカード忍法帖」で新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う「緊急事態宣言下におけるキャッシュレス決済の意識変容」に関するアンケート調査を実施した。調査は、20代以上の男女300人を対象に、5月初旬に行われている。

 調査対象者に、新型コロナウイルス感染症の影響で、不特定多数が接触している現金の受け渡しに抵抗を感じるようになったかを尋ねたところ、「やや感じる」が49.7%、「強く感じる」が14.3%と、6割超が不特定多数が接触している現金の受け渡しに抵抗を感じていることが分かった。
 現金の受け渡しに抵抗を感じている人を男女別でみると、男性が53.3%、女性が69.5%と女性の方が多く、また男性でも抵抗を感じる人が半数を超えている。
 緊急事態宣言の発令以降に、キャッシュレス決済に移行したものがあるかを尋ねた質問では、「交通系ICカード決済に移行した」が14.7%、「QRコード決済に移行した」が18.3%、「スマホ決済に移行した」が22.7%、「クレカ/デビットカードに移行した」が31.7%と、87.4%がキャッシュレスに移行したと答えた。
 「アフターコロナ」に理想的と思えるクレジットカードとして、「オンライン決済時にポイントが大きく貯まる」(39.7%)が最も多く、「店員と接触せずに決済できる」(34.7%)、「オンライン決済でもセキュリティが万全であること」(16.3%)がそれに続いている。