アスマークは6月16日、退職の危険がある従業員を素早くアラート検知できるパルスサーベイ「Pulsign(パルサイン)」の提供を開始した。

 Pulsignは、新たに立ち上げたHRテック事業「従業員総活躍サービス Humap(ヒューマップ)」の一つであり、19年間にわたって従業員満足度調査を設計・分析してきた経験をもとにしている。
 4000人の回答データに基づく退職危険度を示すアラート機能を備え、1回当たりの設問数・回答数は自由記述問を含め最大6問で、自動計算によるeNPS設問(0〜10までの11段階評価で職場の推奨度を測る)も含まれる。集計結果をクラウド上で直ちに把握できるので、人材流出前に早期の対策を講じられる。
 管理者画面(ダッシュボード)では、その時点での回答率、各回の回答率の推移、独自の基準に基づくサポートが必要な従業員数、各回(月・週)ごとのアラート発生者推移を表示するほか、アラート発生者の「アラート日」「サポートレベル」「所属部署」「氏名」「対応状況」の一覧表示や、部署ごとの確認、部署・チームごとのスコアやアラート件数などの確認、結果一覧のCSV形式でのダウンロードに対応している。
 パルスサーベイは、従業員満足度(ES)を測る際に用いられる調査手法の1つで、簡易的な調査を短期間に繰り返し実施する。