PIAZZAは7月16日、地域SNS「ピアッザ」ユーザー1020人を対象に実施した「夏休みの帰省と旅行に関するアンケート」の結果を発表した。調査は、7月10〜11日に行われている。

 調査対象者に、夏休みの過ごし方を尋ねたところ、例年は帰省や旅行をする人が5割を超えているが、今年は2割にとどまった。また、半数近くの人が現時点で方針を決めかねている。
 例年の夏休みの帰省や旅行では、帰省や国内旅行がそれぞれ4割超を占め、残り約15%が海外旅行となっているが、今年の夏休みに帰省や旅行を予定している人に、その内容を尋ねた質問では、国内旅行の割合が増えており、帰省や海外旅行が減少した。
 今年の夏休みに帰省も旅行もしないと答えた人に、その理由を尋ねたところ、「コロナウイルス感染が心配」という回答が43.6%に達しており、「自粛に協力するため」(26.9%)が続いている。
 今年の夏休みの予定を決めかねていると答えた人に、その理由を尋ねた質問では「コロナウイルス感染拡大が読めないから」という回答が60.4%を占めた。
 今年の夏休みの予定を確定する時期については、7割が夏休みに入る2週間以内(「わからない」を含む)と答えている。
 今年の夏休みの予定を地域別でみると、関西よりも関東の方が帰省や旅行を控える傾向が強い。
 世帯別では、子育て世帯もそうでない世帯も、旅行先を海外から国内へシフト。子どものいない世帯では、帰省をやめる傾向がみられる。
 今年の帰省や旅行で特に意識していることを、子育て世帯とそれ以外の世帯の回答を比較すると、子育て世帯では自動車による移動を強く意識する傾向がみられた。