ヨドバシカメラのヨドバシカメラマルチメディアAkibaとヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺では11月2日から順次、遠隔接客サービスの「えんかくさん」を水道直結式のウォーターサーバー売り場で導入した。えんかくさんは、ベストプロジェクトが自社開発したクラモニテレショッパー。

 ウォータースタンドでは、ウォーターサーバーのレンタル申し込みをインターネットや全国のショールームなどで受け付けている。今回、えんかくさんを導入することで、これまでヨドバシカメラの店頭で接客していたスタッフがコールセンターからオンラインで来店客に案内する。
 えんかくさんは、複数か所を同時監視しながら、各拠点と遠隔で接客(通話)ができ、スタジオや自宅からリモートワークで接客業務を可能にするサービス。えんかくさんを導入することで、テレショッパー(接客スタッフ)は自宅やスタジオにいながらにして、店舗にいる顧客に対し遠隔で接客業務を行うことができる。
 通話前から複数店舗のモニタリングが可能な独自UIを搭載し、通話開始前から来店状況の把握ができるため、テレショッパー側からの声がけによって、自然に顧客との会話をスタートすることができる。
 お互いの顔を見ながらの会話はもとより、画面越しならではの環境を生かし、拠点側のモニターに画像・映像コンテンツをワンタッチで投影が可能で、さらにペンツールによる書き込みも可能など、スムーズな接客を実現する機能を搭載している。
 また、今まではリアル接客員が立たないと成立しなかった店頭の運用が、えんかくさんを活用することで、1人の人件費のみで多拠点の対応が可能となる。さらに、接客業務だけでなく、受付業務やリアルスタッフのアシストなど、多様な活用方法を検討することができる。