フィリップ モリス ジャパンと有馬温泉旅館協同組合・有馬温泉観光協会は、11月26日に国内の温泉地として初めて「煙のない温泉」の実現に向けた、加熱式たばこ専用エリアに関する包括協定を取り交わした。

 年間約155万人(2019年度)の観光客が国内外から訪れる有馬温泉。風情溢れる景観も売りの一つだが、長年紙巻きたばこの路上喫煙やポイ捨てに課題を抱えていた。そこで注目したのが、煙の少ない“加熱式たばこ”だ。
 今回、提携するフィリップ モリス ジャパンは、IQOSブランドで「煙のない社会」の実現をビジョンに掲げている。有馬温泉旅館協同組合と有馬温泉観光協会はこれに同調する形で「煙のない温泉」という新しいコンセプトを打ち出す。
 具体的には有馬温泉の中心地である「金の湯」「銀の湯」付近に2カ所の加熱式たばこ専用エリアを新設。足湯併設型や歴史を紹介するデザインを採用することで、観光スポットとしての機能も持たせた。利用は無料。