共通ポイントサービスのうち、最近、飲食店・物販店を中心に加盟店が増えていると感じる順に並べると、「dポイント・楽天ポイント・Pontaポイント・Tポイント」だろうか。楽天ポイントは、事前に「楽天ペイのSuica」を発行した楽天ペイアプリ(Android版)に限り、JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT」同様、「モバイルSuica」にポイントからチャージできるようになり、「現金代わり」にまた一歩近づいた。ポイントが使える店舗では、1ポイント1円相当として利用できる。

 2020年10月28日、ビックカメラグループがdポイントサービスを導入し、dポイントがたまる・つかえる家電量販店の店舗数が一気に増えた。NTTドコモは、dポイントカードの提示・通常ポイント進呈を条件としたキャンペーンを頻繁に開催しているので、高額商品の取り扱いのある家電量販店は狙い目だ。そこで、主要家電量販店の共通ポイントの対応状況をまとめた。

●ためるポイントを選べる家電量販店


・ビックカメラ(dポイント・楽天ポイント・Pontaポイント)
・ソフマップ(dポイント・楽天ポイント・Pontaポイント)
・コジマ(dポイント・楽天ポイント・Pontaポイント)

●独自ポイントと共通ポイント、ポイント二重取りが可能な家電量販店


・エディオン(dポイント・Tポイント) ※所定のレートで付与
・Joshin(dポイント・楽天ポイント)
※ジョーシンカードとの併用必須で、共通ポイント付与分が差し引かれる
・ノジマ(dポイント) ※ノジマモバイル会員証の提示必須

●共通ポイントがたまるホームセンター


・ユニディ(Pontaポイント) ※ユニディ ラゾーナ川崎店を除く
・島忠ホームズ(Tポイント)
 スマートフォン(スマホ)決済サービス「d払い」「楽天ペイ(アプリ決済)」「LINE Pay」は、それぞれアプリ上で「ポイントを使用する」といった名称の項目にチェックを入れると、保有するdポイント/楽天ポイント/LINEポイントを支払いに充当できるので、たまったポイントの利用機会が確実に広がっている。今回挙げた家電量販店で商品を購入する際は、共通ポイントのポイントカード・アプリの提示を忘れずに。(BCN・嵯峨野 芙美)