アクア(AQUA)は、同社初となる顔認証機能付きサーモセンサーシステム「CTS-NY8R」(ラックマウント)と「CTS-NY8W」(ウォールマウント)を1月中旬に発売する。

 新製品は、業界最高水準の温度測定精度±0.3℃のドイツ製高精度体表面温度測定モジュールと、顔認証システムを搭載したサーモセンサーシステム。体表面温度測定では、設定温度以上を検知した際にリアルタイムで音声アナウンスを発信するため、ウイルス保菌の可能性のある人物の入場を防ぐことができ、施設や店舗からの集団感染拡大リスクを低減する。
 また、顔認証システムでは両眼カメラによる顔の定点分析により、登録者情報を照合するため、登録者の入退出管理と本人確認ができ、企業や施設のセキュリティ強化や入退出管理の効率化を実現する。さらに、マスクの着用有無を検知し、未着用の場合は音声と画面のメッセージ表示で着用を促す。
 同一LAN環境下に端末とPCがあれば、すべてのシステム設定、すべての検知機能(体表面温度測定・マスク着用検知・本人認証)、すべての情報管理を遠隔でサポート可能。設置後、端末に触れない非接触操作を実現する。付属の専用ソフトウェアにより、複数端末管理とリアルタイム表示・リアルタイム映像確認も可能となっている。価格はオープン。