有機ELテレビの平均単価が過去3年で約10万円下落したことが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」から明らかになった。

 18年1月に33万6000円だった有機ELテレビの平均単価。8月に28万7000円と初めて30万円を下回ると、19年5月の23万6000円までほぼ月を追うごとに下落していった。その後25〜27万円まで上昇する場面はあったが、20年1月には再び23万円台に下がった。以降、23〜24万円台で推移し12月には過去3年で最も安い23万2000円を記録した。
 有機ELテレビ自体の販売価格が安くなっていることに加えて、メインだった55インチより小型の48インチ製品が発売されたことも平均単価下落の要因と言えるだろう。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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