カシオ計算機は、電子キーボード「Casiotone(カシオトーン)」シリーズの新機種として、音楽を手軽に楽しみたい大人に向けて日常生活との調和をテーマにしたミニマルデザインの「CT-S1」を4月23日に、年齢やスキル問わず手軽に音楽を楽しみたい人に向けて多彩な機能と使いやすいコンパクトサイズを両立させた「CT-S400」を5月中旬に発売する。価格はどちらもオープン。

 CT-S1は、鍵盤、スピーカー、最低限のボタンのみで構成することで、鍵盤楽器の本質的な美しさを表現した。スピーカーネットには、インテリアのような風合いを備えた混色のファブリック素材を採用し、3色のカラーバリエーションでさまざまなインテリアと調和する。
 音源は「AiX音源」を搭載し、「AiX音源」の表現を生かした「ADVANCED TONES」10音色とともに、これまで同社が開発してきた電子楽器から厳選した「CASIO CLASSIC TONES」12音色を備えている。また、スリムな本体の内部に、効率的にスペースを確保した独自の水平型バスレフ機構によって、臨場感あふれる迫力のサウンドを実現した。
 電源は、ACアダプタまたは単3形乾電池×6本で、電池での駆動時間が約3時間。カラーは、ホワイト、ブラック、レッドの3色を用意した。実勢価格は3万250円前後の見込み。
 CT-S400は、コンパクトな本体に、600種類の音色と200種類のリズム、自動伴奏をはじめとする多彩な機能を備えた、手軽に音楽を楽しめる電子キーボード。直感的に音色やリズムを選択できるダイヤルと、見やすい液晶ディスプレイを搭載し、高い操作性を実現した。電源は、ACアダプタまたは単3形乾電池×6本で、電池での駆動時間が約4時間。実勢価格は3万250円前後の見込みとしている。
 CT-S1とCT-S400ともに鍵盤数は61鍵で、ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)、ペダル入力(標準ジャック)、オーディオ入力(ステレオミニジャック)などを備えている。