【いま注目のトレンドワード・29】 3月29日にTwitterのトレンドに浮上した「ぼく地球」。もしかすると、若い世代の頭には“?”マークが浮かび、往年のファンは思わず「懐かしい!」と叫びたくなったかもしれない。今回は、ぼく地球がいったい何を指し、なぜ突然トレンド入りしたのか紹介していこう。

 そもそも、ぼく地球とは、日渡早紀さんのマンガ『ぼくの地球を守って』の略称。植物と交信する能力を持つ高校生・亜梨子と、隣家の小学生・輪をメインキャラクターに描かれた作品だ。ちなみに、本作が『花とゆめ』に掲載されていたのは、1986年から94年にかけてのこと。連載中にOVA化も果たし、原作とともに“前世の記憶”を巡る壮大なSFファンタジー作品としてファンを魅了した。
 約30年も前のマンガだが、トレンド入りといっても本作の新情報が発表されたわけではない。実は、3月29日に放送された情報番組「ZIP!」の中で、ぼくの地球を守ってが大好きという俳優の風間俊介さんが本作をプレゼン。同時に、Twitter上で「風間くんが『ぼく地球』推しだったとは熱いな」「プレゼン聞いてたら『ぼく地球』久々に読み返したくなった」といった声が続出した。ファンの喜びぶりがうかがえるだろう。
 ちなみに、ぼく地球の作者である日渡さんも風間さんのプレゼンに反応。ブログで、「もう… ホントに神なんだから… 涙」と風間さんを称え、「そのお陰様でTwitterのトレンドにも再び登場したようでして、そちらの方は皆様のお蔭様です!!」とファンに感謝の言葉を綴っていた。
 風間さんのプレゼンで、ぼくの地球を守ってが気になった人は、ぜひ作品を手に取ってみてほしい。(フリーライター・井原亘)
「ぼく地球」だけじゃない! ぜひチェックしたいその他トレンドワード
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井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている