台湾のサイバーリンクは現地時間の4月15日、動画再生ソフトウェア「PowerDVD 21」を発表した。ダウンロード版は4月15日に販売を開始。パッケージ版は、4月23日の発売を予定している。

 PowerDVD 21は、8K動画再生時に従来のインテル、NVIDIAに加えて、AMD Radeonによるハードウェアデコードを新たにサポートした。また、PCやクラウドのコンテンツをApple TVやFire TVで再生できる専用アプリ「PowerPlayer Apple TV」「PowerPlayer Fire TV」が付属している。
 さらに、クラウド・LAN経由で同じコンテンツをデバイスを変えてもシームレスに再生可能になったほか、スマートフォン/PC/ウェブブラウザから動画や写真などを共有可能なシェアリンクを作れるようになり、SNSやメッセンジャーアプリなど、さまざまなアプリでのコンテンツ確認に対応した。
 ほかにも、「サイバーリンククラウド」に進捗の管理などの操作ができるタスクマネージャー機能や、共有したメディアの確認や共有が可能なクラウド管理ページが追加され、再生メニュー、人物タグ、シェア機能など30以上の項目でインターフェースを改善し、使い勝手を向上している。また、スマートフォンアプリによるクラウドへの動画・写真のアップロード、動画や写真がシェア済みかどうかを確認できる機能が追加されるとともに、映像を鮮明にする「TrueTheater」テクノロジーに対応した。
 ダウンロード版の価格は、「PowerDVD 365 2年版」が1万1800円、「owerDVD 365 1年版」(サイバーリンク公式サイト直販のみ)が5940円、「PowerDVD 21 Ultra」が1万1800円、「PowerDVD 21 Ultra アップグレード版」が9800円、「PowerDVD 21 Pro」が7200円、「PowerDVD 21 Standard」が4800円。
 パッケージ版の価格は、「PowerDVD 365 2年版」が1万1000円、「PowerDVD 21 Ultra 通常版」が1万3200円、「PowerDVD 21 Ultra アップグレード & 乗換え版」が8800円、「PowerDVD 21 Pro 通常版」が8580円、「PowerDVD 21 Pro アップグレード & 乗換え版」が5500円、「PowerDVD 21 Standard 通常版」が4950円となる。