毎月恒例のスマートフォン決済サービス各社によるお得なキャンペーンは、6月もさまざまな店舗や地域を対象に行われている。日常的に利用するスーパーやドラッグストアを対象にしたものが多いので、使いやすいというユーザーは多いはずだ。PayPayなどではすでに7月以降のキャンペーンも発表されている。今後の予定を把握して、最大限に賢く活用しよう。


7月にマストで押さえたい「夏のPayPay祭」


 現在、PayPayは「花王商品の購入で最大30%戻ってくるキャンペーン」と「PayPay銀行限定!ドラッグストアジャンボキャンペーン」を開催している。「花王商品の購入で最大30%戻ってくるキャンペーン」では、1000円以上の花王商品の購入で決済金額の30%を還元する。還元上限は2500円相当/回・期間。期間は6月30日まで。
 「PayPay銀行限定!ドラッグストアジャンボキャンペーン」は、対象のドラッグストアで最大全額が戻ってくる「ペイペイジャンボ」。内訳は1等が100%還元、2等が10%還元、3等が1%還元で、還元上限は1万円相当/回・期間。ただし、参加資格であるPayPay銀行口座は5月31日までに登録しておくのが条件となっている。期間は6月30日まで。
 全PayPayユーザー必見となるのが、7月1日〜25日に開催される「夏のPayPay祭」。期間中は、全国の加盟店、オンラインショップでPayPayを使って支払うと、PayPayボーナスが通常よりも多く付与される。特に「夏のPayPay祭 ペイペイジャンボ(オンライン)」は、抽選で決済金額の最大全額が戻ってくる。還元上限は10万円相当/回・期間と高いので、ぜひ狙ってみたい。
 また、セブン−イレブンとコラボしたキャンペーンでは、セブン−イレブンアプリからPayPayを利用することで5%(ソフトバンク/ワイモバイルスマホユーザー/Yahoo!プレミアム会員は10%)が還元される。還元上限は100円相当/回、1000円相当/期間。このほかにもさまざまなキャンペーンが開催される予定なので、開始日までこまめに最新情報をチェックしよう。

●楽天ペイはスーパーでお得なチャンスが満載


 6月に楽天ペイがお得になるのは“スーパーマーケット”。30日まで開催している楽天ペイ導入記念のキャンペーンでは、対象店舗で最大5%を還元する。還元上限は500ポイント。対象となる店舗は平和堂、ベルク、サンエー、東武ストア、オオゼキ、文化堂、ながやまなど。
 還元率は支払方法や支払元によって変動する。キャンペーンページなどで事前に自分は何%になるのか、確認しておくのがよいだろう。また、エントリー必須なので、こちらも忘れないようにしよう。
 個別のキャンペーンも多い。まず、東急ストア・プレッセは楽天Edy導入を記念したキャンペーンを実施中。楽天ポイントカードを提示し、楽天Edyもしくは楽天ペイアプリで支払うと、5倍のポイントを獲得できる。特典ポイントの上限は2000ポイント、6月30日まで実施している。
 オーケー・近商ストア・Harves・Pochetteでも6月14日に最大10%還元キャンペーンがスタートしている。還元率は初めて楽天ペイを利用するユーザーが10%、すでに利用したことがあるユーザーが5%となっている。還元上限は500ポイント。期間は6月30日まで。
 楽天ペイではこのほかにも飲食店を対象にした「楽天ポイントで食べて応援!抽選で必ず30人に1人全額相当楽天ポイント還元キャンペーン!」「ポイント払い 瞬間チャージ」や、初めてEdyを利用した人を対象にしたキャンペーン、楽天ペイのSuicaチャージを対象にしたキャンペーンを展開している。もしまだ使ったことのない人は、この機会に乗っかるのもありだ。(BCN・大蔵大輔)