新型コロナウイルスの流行により、3密を避けた行動が推奨されている。特に飲食店についてはさまざまなルールが設けられ、店内飲食は利用しづらい状況だ。対策として、各飲食店では持ち帰り用のメニューを用意し、独自のおいしいメニューを気兼ねなく自宅で楽しめるよう工夫している。
 そんな持ち帰り用のメニューを手軽に注文してピックアップできるようにしてくれるのが、6月17日に4000万ユーザーを突破したスマートフォン決済サービス「PayPay」アプリ内の「PayPayピックアップ」だ。時間を指定して持ち帰り用の注文ができるため、列に並んで待つ必要がなく、快適に飲食店の持ち帰りメニューを楽しむことができる。

●店舗で並んだり待ったりする必要がない


 PayPayピックアップの最大のメリットは、店舗で並んだり待ったりする必要がないという点だ。店舗で直接注文する場合は、注文までに列に並ぶ、料理が出来上がるのをその場で待つ、などの時間が発生することもある。店舗が混雑していればなおさらだ。一方、PayPayピックアップなら商品を受け取る時間を指定しての注文が可能。アプリ内で決済まで完結するため、時間通りに店舗に行けば待ち時間0で受け取って帰ることもできる。

●数多くの店舗で利用できる


 スマホから注文して商品を受けとる、いわゆる「ピックアップ注文」にはさまざまな飲食店が対応している。しかしながら、独自アプリを用意している複数の飲食店を利用する場合、飲食店の数だけアプリをインストールする必要があり少々面倒だ。PayPayピックアップなら1つのアプリから数多くの飲食店にアクセス可能なので、その日の気分や健康を考えて注文することができる。

●PayPayならではの高還元キャンペーンも


 PayPayといえば、頻繁に開催される高還元キャンペーンが魅力だが、PayPayピックアップもその対象となることがある。キャンペーンを組み合わせることでよりお得に飲食ができるため、見逃さないようにしたい。

●デリバリーサービスはない


 PayPayピックアップは店舗での商品受け取りを前提としており、残念ながらデリバリーサービスはない。このため、商品の受け取りには店舗まで出向く必要があり、その点を面倒に感じる人もいるかもしれない。

●PayPayピックアップの使い方


 次にPayPayピックアップの使い方について解説する。案内に沿って操作すれば手軽に注文ができるため、ぜひ挑戦してみてほしい。
 PayPayピックアップはPayPayアプリの1機能として提供されているため、まずはPayPayアプリを立ち上げる。そして、ホーム画面にある「ピックアップ」と書かれたアイコンを選択する。
 次にPayPayピックアップで利用する店舗を選択する。位置情報の利用が許可されていれば近くの店が自動的にリストアップされ、許可されていない場合はエリアや駅名から手動で検索する。受け取りまでの時間の目安も表示されるので参考にしたい。
 店が決まったら注文する商品を選択し、カゴに追加する。この際、サイズや付け合わせなどの選択も行う。
 利用規約に同意し、「注文を確定して支払う」を選択することで代金の支払いが行われる。すると、注文内容が店舗に通知されるので、店舗からの注文承諾の返信を待とう。注文が承諾されると準備中の画面になる。
 店舗側が商品の準備を完了すると、受け取り番号表示画面となり、店で受け取りができる状態になる。あとは、店で受取番号をの画面を提示し、商品を受け取り、「受け取り完了」を選択するだけだ。

●新たな店の開拓にも活用できるかも


 PayPayピックアップは新型コロナウイルスが流行する現代において、3密を避けつつ飲食店の料理を楽しむことができる便利なサービスだ。PayPayならではの高還元キャンペーンを活用すれば、お得においしいご飯を楽しむこともできる。また、今まで知らなかったような新たな店の開拓にもつながるだろう。(ライター・ハウザー)