新生銀行は6月30日、20〜50代の有職者・男女約2700人を対象に実施した「2021年サラリーマンのお小遣い調査」の結果を発表。月額平均お小遣い額は男性会社員が3万8710円(前年比で709円減)、女性会社員が3万4398円(前年比で544円増)となった。

 近年の男性会社員のお小遣い額は、増加と減少を1年ごとに繰り返しており、金額では大きな変化はみられない。年代別では、20代と30代で増加、40代と50代で減少し、この1年間のお小遣い額の変化としては、「アップした」が6.4%(2020年調査では7.0%)、「ダウンした」が13.3%(同8.5%)で、ダウンした人の方が20年調査よりも多い。
 女性会社員のお小遣い額は、19年から2年連続で増加しているが、増減幅は男性会社員よりも小さく、15年からほぼ横ばいが続いている。年代別では、20代で減少、30代と40代で増加した。
 昼食代をみると、男性会社員では前年から64円増の649円となり、2年連続の増加で直近の10年では最高値となっている。年代別では、20代で100円以上増加した。
 女性会社員の場合は、前年から7円増の590円でこちらも2年連続で増加したが、17年以降の増減幅は10円以内に留まっており、大きな変化はみられない。なお、男性・女性会社員ともに弁当持参の割合がもっとも高く、男性では3割強、女性では約半数を占めた。
 男性会社員の1回あたりの外での飲み代は6159円。1回あたりの飲み代と1カ月の平均飲み回数から算出した、1カ月の飲み代は前年比1609円増の1万3229円に達している。
 女性会社員の1回の外での飲み代は5357円。1カ月の飲み代は前年比1252円増の9707円と大幅に増加した。