ホテルニューオータニ(東京)は、9月17日から10月17日の週末(金・土・日曜日)と祝日の17日間限定で、アートサウナイベント「NAKED NIGHT SAUNA × HOTEL NEW OTANI -CITY RETREAT-」をオープンする。

 1964年の東京オリンピックに際しフィンランド選手団が持ち込んだことがきっかけとされている第一次サウナブーム。近年は各界著名人やサウナ題材のテレビドラマ化などを経て、都市部のサウナ施設に再び注目が集まり第三次ブームとしてサウナ熱が再燃している。
 なかでも注目のトレンドは、全国各地のサウナ施設を訪ねて回る「サ旅」というライフスタイル。新型コロナウイルスの感染拡大によって遠出が叶わない今、奇しくもサウナの原点となった1964年に同じく開業したホテルニューオータニで、都会にいながらアウトドアサウナを楽しめる新感覚のサウナプロジェクトが始動する。
 今回のアートサウナイベントでは、東京駅のプロジェクションマッピングも手掛けたネイキッドによる演出と、約20年にわたりブームをけん引してきたホテルニューオータニのナイトプールで叶える、今までにない「サウナホカンス」を楽しめる。
 イベントのサウナでは、プールサイドに独立したテントサウナを設置し、1グループにつき最大4人までのプライベートサウナを提供。家族や友人、ソロなど個々のスタイルでサウナを楽しめるのはもちろん、プライベートサウナだからこそセルフロウリュウで好みの温度に調節できる。
 また、本場フィンランドでは習慣化されているヴィヒタもセルフスタイルで用意。殺菌作用も期待される白樺の葉に、6種類から選べるアロマオイルをまとわせることでサウナが極上のリラックス空間に。香りで選んでも、効能で選んでも、好みのアロマをチョイスして癒しのサウナ体験を楽しめる。
 各テント前には、専用のデッキチェアが設置されているので外気浴にぴったり。さらに、有料オプションのプレミアムゾーンでは、医療現場でも採用されている心拍数を測るバイタルセンサーを設置し、休憩中の人物の心拍数をセンサーで測定、その場にいる人の平均心拍数の鼓動リズムとともに光の演出を変化させる。
 “ととのい”のお供には、ホテルならではのおもてなしのドリンクとシェフこだわりのサウナ飯(サ飯)を用意している。なかでもおすすめは、落ち着きのあるシトラスやハーブ、果実香るリラクゼーションドリンク「CHILL OUT」を使用したコラボノンアルコールカクテル「チルアウトクーラー」。世界最大級のバーテンダー大会で部門優勝を収めた吉田宏樹氏が監修し、「CHILL OUT」の味わいを最大限生かしながら、ミントやライム、柑橘ジュースを加えてより清涼感を高めた1杯に仕上げている。
 サ飯には、サウナ後にこそ味わいたい本格メニューから、雑穀や大豆ミートを使用したヘルシー志向の逸品まで、美味しさに妥協することなくサウナ後の身体負荷に配慮した7種類のメニューを用意。“ととのい”の総仕上げに、ホテルならではのおもてなしサ飯を味わえる。
 宿泊なしのプラン料金は、1部(9時〜11時/食事は11時〜13時)が2万円、2部(12時〜14時/食事は12時〜15時)と3部(15時〜17時/食事は17時〜18時)が3万円、4部(18時〜20時/食事は20時〜21時)が4万円。各部完全入替制。食事は3600円から。
 なお、プロジェクションマッピングの演出は4部のみ。メンズデーとレディースデーがあるので注意が必要。