今年も残すところ、1週間を切った。まだコロナ禍収まらぬ状況ではあるが、帰省する人、旅行に行く人、自宅でのんびりする人などさまざまだろう。なにかとお金がかかる時期に役立てたいのが、スマートフォン決済だ。年末年始に使えるおすすめのお得なキャンペーンをまとめた。

●PayPayの年末年始は還元やくじ、お年玉など盛りだくさん


 年末年始のPayPayはさまざまな形態のキャンペーンを複数展開。まずは「3,000円以上のお買物がおトク!年末スーパーマーケット還元祭」。対象のスーパーで3000円以上の買い物をすると最大5%が戻ってくるというもので、還元上限は500円相当/回・期間。新規ユーザーや3カ月間利用していない場合は還元率が10%、付与上限が1000円相当/回・期間にアップする。期間は12月31日まで。
 まとめ買いでおすすめしたいのが「花王商品の購入で最大30%戻ってくるキャンペーン」。対象店舗で花王商品を1000円以上購入すると30%が戻ってくる。対象店舗は主にドラッグストアで付与上限は2500円相当。12月31日まで。
 対象の店舗で利用すると最大全額戻ってくるくじが引ける「ペイペイジャンボ」は「飲食店」「さとふる」「オンラインストア」で開催中。飲食店は12月31日、さとふるとオンラインストアは1月10日までとなっている。公式サイトやアプリなどで、対象店舗を確認して、うまく利用するとよいだろう。
 2022年1月1日からスタートするのが「3,000円以上のお買物で最大半額当たる!スーパーマーケットジャンボ」だ。対象店舗で決済するとくじが引けるもので、1等は最大で決済金額の半額(50%)、2等は同3%、3等は同1%のPayPayボーナスを付与する。還元上限は1万円/回・期間。期間は6月30日までと長く、来年上半期の定番キャンペーンになりそうだ。
 12月27日〜1月11日の期間で注目したいのが「総額10億円お年玉くじ」だ。参加条件はPayPayで本人確認とメールアドレス設定を行うこと。デイリーミッションやワンタイムミッションをこなすことで、くじを引ける回数が決まる。くじは5回に1回の確率で当たり、1等は10万円相当のポイントをゲットできる。12月27日〜1月11日はくじを引く権利を獲得できる期間で、実際に引けるのは1月14日〜1月21日という点に注意。買い物をする必要がないという珍しいキャンペーンなので、ぜひ参加してみてほしい。

●「たぬきの大恩返し 冬」は12月25日まで


 最大20%還元が売りだったau PAYの「たぬきの大恩返し 冬」は12月25日で終了。au PAY支払いの対象店舗で「初めて同サービスを利用する、もしくは9月〜11月の利用がないユーザー」は最大20%還元、それ以外のユーザーは最大10%還元になるというお得なものなので、最終日にかけこむのもありだ。還元上限は1au IDあたり500ポイント/回、2000ポイント/期間(コード支払いとネット支払いでそれぞれ1000ポイント)。
 1月からのau PAYは地域特化型のキャンペーンがすでに発表されている。埼玉県行田市、大阪府泉大津市、群馬県玉村町、大阪府泉佐野市、埼玉県伊奈町、山口県周南市、秋田県由利本荘市、岐阜県各務原市、東京都新宿区、和歌山県などが対象エリアになる予定だ。各地域で期間は異なるので、近隣エリアの人はよく確認して、利用するようにしよう。

●d払いは最大50%還元の抽選キャンペーンを開催中


 d払いで年末年始に注目したいのは「その場で当たる!d払い抽選キャンペーン!」。d払い(コード決済)で500円以上の買い物をすると、抽選で5分の1の確率でdポイントを還元する。内訳は1等が50%、2等が25%、3等が0.2%。還元上限は1万ポイント/期間。対象店舗はコンビニからドラッグストア、飲食店など幅広い。期間は1月10日までで、年明けに使えるのもポイントだ。
 年末年始は総務省が実施する「マイナポイント事業」の動きからも目が離せない。1月1日からスタートする第2弾は新規取得で5000ポイント、健康保険証として利用登録することで7500ポイント、公金受取口座の登録で7500ポイントの還元を見込んでいる。還元ポイントが大きいので、第1弾を逃した人も今度はぜひ試してみてほしい。(BCN・大蔵大輔