KDDIとauカブコム証券は4月4日から、au PAY アプリの「ポイント投資」に、単元未満株を売買できる「プチ株」サービスを新たに追加した。株式は通常100株取引単位(単元)での売買となるが、100株だと高額になるため、証券会社によっては、1株から買える単元未満株取引サービスを提供している。この単元未満株取引と「ポイント投資」を組み合わせ、Pontaポイントによる1株からの売買が可能になった。
 

 「スマートマネー構想」を掲げるKDDIは、au・UQ mobile回線契約者やスマートフォン決済サービスのau PAY利用者に、auカブコム証券の口座を開設し、Ponta会員IDと連携したau IDを登録して、Pontaポイントで投資信託を買うという3ステップで、初心者でも簡単に本格的な資産運用を始められる仕組みを提案している。さらに今回、au PAY アプリの「ポイント投資」にプチ株を追加し、いつも使っているアプリからお気に入りの企業や高配当企業の株式を購入できるようにした。プチ株サービスを利用して毎月1株ずつ購入し続けると、やがて100株になるため、投資信託の積み立ての代わりにも活用できる。
 プチ株は特定口座・一般口座・NISA口座に対応し、購入(買付)代金の一部または全額にポイントを充当できるが、別途、最低52円からのプチ株(単元未満株)手数料がかかる。つみたてNISA・ジュニアNISA口座は対象外。