【いま注目のトレンドワード・105】 先日、Twitterのトレンドに聞き慣れない単語が浮上していた。その名も「寿司Boon」。いったい何者なのか、今回は「寿司Boon」の実態とトレンド入りの真相に注目していこう。
 

●「春のG1日向坂ダービー!」後半戦での出来事


 ことの発端は、4月17日深夜に放送された番組「日向坂で会いましょう」。この日の放送では前回に引き続き「メンバー愛が強いのは誰だ! 春のG1日向坂ダービー!」の後半戦が実施され、トリッキーなレースが続々と登場した。その中の一つとして紹介されたのが、「寿司Boon」を使ったチキンレースである。
 そもそも寿司Boonとは、寿司の形をしたチョロQのようなもの。番組ではそれほど深く言及されていなかったのだが、実は寿司Boonは実際に存在する商品らしい。
 寿司Boonの生みの親は、食品サンプルなどを作成している北村サンプル。同社の公式サイトには「寿司Boon プルバック・トイ・カー」と記載されており、本体のサイズは長さ60×幅30×高さ32mm。重さは25gほどで、ネタは玉子、エビ、中トロ、サーモン、アジ、甘海老などがあるようだ。
 寿司Boonが走る姿はまるで寿司が走っているかのようで、視聴者の間でも「寿司Boon可愛い」「ガチの食品サンプルみたいでいいね」「ちょっと欲しいかも」「これは流行る」とたちまち話題に。同時に「番組側が勝手につけた名前かと思いきや、本当に寿司Boonっていう商品名だった」「実在するんかい(笑)」などの声も寄せられ、最終的にトレンド入りするほどの盛り上がりを見せていた。
 ちなみに北村サンプルは寿司Boon以外にもさまざまな寿司グッズを展開しており、中には食品サンプルの職人がつくった「すし時計」なるものも。気になる人は、ぜひ寿司Boonと合わせてチェックしてみてほしい。(フリーライター・井原亘)
「寿司Boon」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
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■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている