VAIOは4月26日、ノートPCの常識を超えるハイパフォーマンスを実現した15.6型ワイドオールインワンノートPC「VAIO S15」の新モデルを発表した。

 「VAIO S15」は、VAIO PCのなかでも何でもできる1台が欲しいという人のための、長くしっかり使える高品質・高性能なオールインワンノートPCシリーズで、新モデルについても同コンセプトを継承している。4K HDR表示にも対応する大画面に、前機種比最大約1.6倍の高速化を実現する最新の第12世代インテル Core Hシリーズプロセッサ、最新規格DDR5のメインメモリなどを搭載することで究極のハイパフォーマンスを実現したうえで、コミュニケーションを快適にする複数の先進的な機能を新たに実装している。
 また今回、「黒」と「高性能」へのこだわりを極めたスペシャルエディション「VAIO S15 | ALL BLACK EDITION」を同時に販売する。同エディションは、驚異的なパフォーマンスを発揮する最上位のCore i9プロセッサを搭載している。
 「VAIO S15」新モデルの主な特長として、ゲーミングやクリエーションなど高負荷作業ニーズを満たす、第12世代インテル Core Hシリーズ プロセッサを搭載。ノートPCの多くで採用されているUシリーズ プロセッサと比較して、Core i7で1.6倍も高性能となった。また、利用シーンに応じて、よりリーズナブルなプロセッサとしてCore i3も選択できる。
 スペシャルエディションの「VAIO S15 | ALL BLACK EDITION」にのみ、第12世代インテル Core Hシリーズ プロセッサの中でも最上位グレードの「Core i9-12900HK」を搭載しており、14コア/20スレッド、最大5GHzという、前機種比最大約1.6倍に高速化したパフォーマンスで動画編集やフォトレタッチなど負荷のかかる作業をより快適にこなすことができる。天面、背面オーナメント、キーボード、どの角度からみても「オールブラック」の美しいボディを専用の「オールブラック」の化粧箱に入れて届ける。
 これまで以上の読み書き速度を実現するPCIe Gen.4接続の「第四世代 ハイスピードSSD」を採用。ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業をより快適にする。SSDに加えて大容量HDDを搭載するデュアルストレージ構成も可能となっている。
 メインメモリには、従来モデルと比べてデータ転送速度が約80%向上した最新世代の広帯域メモリ規格DDR5を採用。最大64GBまで搭載できる。
 コミュニケーションを快適にする先進機能としては、AIノイズキャンセリング機能により騒音などの環境ノイズだけを除去する。ビームフォーミング技術と組み合わせることで、PC正面の自分の声だけをクリアに届けるプライベートモード、相手の声もクリアな音声で確認できるスピーカー出力のノイズキャンセリング設定も可能。
 また、二つの生体認証方式(指紋・顔)と新搭載の人感センサーとを組み合わせることで、ユーザーを煩わせることなく強固なセキュリティを実現する「VAIO User Sensing」にも対応している。
 6GHz帯の広域帯を利用する最新規格「Wi-Fi 6E」にVAIO PCとして初対応し、低遅延・高速・大容量の通信を実現。より高画質で安定した、ビデオチャットや4K/8Kストリーミング再生、オンライン上でのゲーム/VR体験が楽しめる。
 さらに、ビデオチャットでのカメラ映りを最適化する機能を追加し、アプリごとの機能に依存することなく、「VAIOの設定」から一貫した設定が可能となった。