【こっそりミームを教えます・33】 よくTwitter上で「巻き込みリプ注意」の文字を目にするが、そもそも「巻き込みリプ」とはいったいどのようなものなのだろうか。「聞いたことがあるけど、意味までは知らない」という人のために、今回は「巻き込みリプ」について説明しよう。
 

●今さら聞けない「巻き込みリプ」の意味と回避方法


 「巻き込みリプ」とはTwitterでリプライ(返信)を送る際に、会話と関係のないユーザーにまで通知を送ってしまうことを意味する。放っておくと巻き込まれたままどんどん会話が進み、その度に通知が送られてくるため、あらかじめ「巻き込みリプ注意」と呼びかける人も多いようだ。
 ではなぜ「巻き込みリプ」は起きてしまうのだろうか。例えばAさんのツイートに対して、Bさんがリプライを送ったとする。その投稿を見たCさんが返信先を指定しないままBさんのリプライにリプライを送ると、元々BさんとやりとりしていたAさんにも通知が送られてしまうのだ。
 また上記の例以外でいえば、リツイート(ツイートを再びツイートすること)にコメントする際にも注意が必要。仮にAさんのツイートをBさんがリツイートし、それを見たCさんがAさんに向けたつもりでBさんのリツイートにリプライを送ったとしよう。当然Cさんのリプライは、AさんだけでなくBさんにも届くことになる。
 そんな巻き込みリプを回避するためには、リプライを送る際にTwitter上の「返信先」をタップ。「会話に参加中の他のアカウント」で表示されたユーザーのチェックを外せば、リプライを送りたい相手にだけ通知が届くように。逆に巻き込まれてしまった場合は、「設定とプライバシー」にある「通知」画面から“フォローしていない/フォローされていないアカウント”の通知をシャットアウトすることもできる。
 中には巻き込みリプを嫌がる人もいるので、リプライを送る際には十分気をつけておきたいものだ。(フリーライター・井原亘)
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■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている