幸楽苑ホールディングスは6月28日、デリバリー需要の拡大に応えるべく同社が運営する「幸楽苑」において米国最大のデリバリープラットフォーム「DoorDash」を導入した。

●デリバリーニーズに対応する「伸びにくい麺」を使用


 幸楽苑は、2019年にデリバリーサービスを開始しており、ラーメンではテイクアウトやデリバリーのニーズを受けて新開発した「伸びにくい麺」を使用するとともに、麺とスープが分かれた状態で配送している。また、専用容器は保温性に優れ、レンジアップでさらにおいしく食べられる。
 幸楽苑のうち「DoorDash」を導入した店舗は58店舗(宮城県:28店舗、埼玉県:30店舗)となる。
 なお、2021年11月に発表したDoorDashによるWolt(ウォルト)の買収が22年6月1日に正式に完了したことを受け、DoorDashは日本でのサービスを「Wolt」に統合すると発表。22年8月31日にドアダッシュブランドとしてのサービス・アプリの提供を終了し、それ以降は、Woltブランドで日本国内でのビジネスを展開・強化していく予定となる。