【いま注目のトレンドワード・393】 11月6日に突如としてX(旧Twitter)で話題になった「Re:Re」という言葉。同日に発表されたアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」劇場総集編のタイトルに使われていることでトレンド入りしたのだが、とあるバンドへのリスペクトが溢れていると話題になっている。

●劇場版タイトル「Re:Re:」の意味するものとは?


 「ぼっち・ざ・ろっく!」とは、2018年から「まんがタイムきららMAX」で連載されている4コマ漫画。2022年10月からはアニメも放送され、アニメを見てバンドや楽器を始めたという人も続出した人気作品だ。
 また日本の人気バンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」へのオマージュが様々なところで登場するのも同作の特徴。分かりやすいところでいうと、主人公の後藤ひとりが結成するバンド「結束バンド」のメンバーの名字はアジカンのメンバーから取られている。
 アニメ各話のサブタイトルもアジカンの曲名のもじりになっていたり、ロックファンにも嬉しい仕掛けが満載。原作者のはまじあきさんもアジカンファンであることを公言している。
 そして今回、2024年に公開される劇場総集編のタイトルが「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」(前編)と「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」(後編)であることが判明。
 この「Re:Re:」という言葉は、アジカンの2016年リリースのシングルタイトルと全く同じもの。「Re:Re:」は同バンドの代表曲である「リライト」が収録されているアルバムにも入っていて、「この曲が一番好き!」というファンも多い人気曲だ。
 アジカン愛が溢れている同アニメに対し、ファンからは「テレビアニメと同じくアジカンリスペクトしすぎ!」「アジカンへの愛が溢れててテンションあがる!」と絶賛の声が。タイトルを公開した日も「いいロックの日」にかけて「11月6日」で、「粋なことするな〜」との声があがっている。
 アジカン愛だけではなく演奏シーンも絶賛されている「ぼっち・ざ・ろっく!」。ぜひ劇場でチェックしてみてほしい。(フリーライター・井原亘)
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■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている