大学生と高校生のお子さまを持つマンガ家、よしだゆうこさん。息子さんたちの大学受験を前にして、セキララな保護者のホンネをマンガでお届けします!

これからの人生、文系か? 理系か? 高3進級時の大きな選択です。
将来の仕事、ライフプランから興味関心まで、深く考えたうえでの選択であるべき……ですが、次男は「そりゃ理系やろ」と秒で決めました。偏りすぎていてまったく迷いがありません。

おそらく将来のビジョンはまだ見えていません。が、得意分野は17年間ブレずに理系です。将来を決めていないからこそ好きなほうに進むのは当然で、とにかく親の希望としては「やりたいこと」重視で大学を選んでほしいので、志望校もあっさりと決まっています。

思えば長男は揺るぎない文系でした。3歳の時点で本ばかり読んでいた長男と、パズル大好きだった次男。2人とも、3歳で既に文理が決まっていた気がしますね……。
次男はそれなりに運動神経が良かったので「長男は理系、次男は体育会系かな?」とぼんやり想像しましたが1ミリも当たりませんでした。親がジタバタしても変わりませんし、もし親の理想で矯正していたら大変なことになりそうです。

そして、わたしと長男は数学があり得ないほど苦手なのですが、次男の選択肢に「数学科」が出た時は衝撃でした。同じように育てたのに、わたしが生んだのに、あの、天敵だった数学に進む気があるとは、あまりにも遺伝要素がなさすぎる!!

我が家の突然変異と言われている次男、家族が誰も知らない理系の世界で思う存分楽しめるよう、がんばってほしいですね。

\過去のマンガはこちら/

<第1回>長男の受験、次男の経験
<第2回>ナゾだらけの受験制度
<第3回>遅すぎるスタート
<第4回>高校生は忙しい!
<第5回>チャンスの数だけ…
<第6回>いざ!感染症対策
<第7回>お正月の誘惑
<第8回>親にできること
<第9回>受験生家族の過ごし方
<第10回>フルタイム入試
<第11回>入試直前の宣言
<第12回>母のストレス、表面化する
<第13回>息子の背中を見送る日
<第14回>さらば受験生
<第15回>運命の2月
<第16回>ブラックコーヒーの味
<第17回>言えなかった言葉
<第18回>切り替えて第二志望
<第19回>親の心子知らず…
<第20回>高校生から大学生へ
<第21回>受験生生活、突入!
<第22回>教育費クライマックス!
<第23回>努力は裏切らない?
<第24回>第2志望その後