子どもにメガネが必要になったとき、いちばん大切なのはきちんと毎日メガネをかけてくれること。安全性はもちろんですが、子ども自身がすすんでかけたくなる、サイズがデザインを一緒に選んであげたいものです。

そこで「かわいい」「かっこいい」と、子どもが楽しんでつけてくれるようなデザインでありながらも、子どもの顔にしっかりフィットするメガネを厳選してご紹介。さらに子どもメガネを選ぶポイントや、助成金についてもお伝えします。

この記事のポイント

  • オススメの子どもメガネブランド10選
  • 子どもメガネを買うときのポイントとは?
  • 治療用のメガネには助成金が出る場合も
  • まとめ

オススメの子どもメガネブランド10選

おしゃれで個性的なデザインを探すなら

1.BCPC Kids(べセペセキッズ)

二人の女性デザイナーによる日本ブランドBCPC(べセペセ)のキッズライン。黒縁や丸メガネなど大人と同じデザインで展開しているので、ママと子どもでお揃いコーディネートができると人気です。同じデザインでも、子ども用は素材選びなどを工夫し、強度を増しているのが特徴です。

https://bcpc-eyewear.com/products/bk-019/

https://bcpc-eyewear.com/products/bk-016/

ブランドリンク
https://bcpc-eyewear.com/

2.Anne et Valenitn(アン・バレンタイン)

印象的なフォルムとビビッドな色合いが目を引くフランス発のブランド。人の顔をキャンバスに見立てデザインしているので、かけると顔に馴染み、その子の個性を引き立てます。キッズラインは全モデルでフレキシブルなバネ丁番を採用し、フィット感をアップ。

https://www.opt3t.com/anneetvalentin.html

https://www.opt3t.com/anneetvalentin.html

ブランドリンク
https://www.opt3t.com/

3.J.F.REY(ジェイ・エフ・レイ)

フランスを代表するアイウエアデザイナーで、代官山に直営ブティックを構えるブランド。キッズラインもフォックス型の「POESIE」や、クラウンパント型の「ERWANN」など、子ども用ではなかなか見つからない、ハイセンスなデザインが揃います。

ブランドリンク
https://www.jfrey.jp/

子どもが喜ぶカラフル&キャラクターデザイン

4.omodok(オモドック)

2018年キッズデザイン賞を受賞した国内ブランド。日本人の骨格に合わせた構造、オリジナルのリングサスペンションノーズなど、かけやすい工夫がいっぱい。ディズニーデザインのフレームは小学生向けのリトルシリーズ、ほかに3〜5歳向けのティニーシリーズもあります。

ブランドリンク
https://www.kodomo-megane.jp/

5.gosh(ゴッシュ)

色彩にこだわりをもつブランドGOSHのジュニアライン。小学校低学年から中学生を向けに、よりカラフルで楽しくなるデザインが揃います。高めのノーズパッドでまつ毛に当たりにくいデザインなど、多感な女の子の心をくすぐります。

gos-088-03(ピンク)

gos-1005-2(ブラウン)

ブランドリンク
https://www.faithoptic.com/index.html

素材や安全性を重視するなら

6.TOMATO GLASSES(トマトグラッシーズ)

乳児と子どものメガネ専門ブランド。哺乳瓶と同じ素材を使用し、鼻パッドの高さやテンプルの長さが調整できるなど、どんな子どもにもフィットする医療用メガネを展開しています。ベビー、キッズ、ジュニアまであり、長くつきあえるブランドです。

TKAC28

TKAC29

ブランドリンク
https://tomatoglasses.com/jp/

7.ますながのこどもめがね

1905年創業、福井の老舗メガネフレームメーカー。30年以上も前から弱視治療用眼鏡フレームを開発しており、その安全性・機能性は、多くの眼科医・ORT(視能訓練士)から高い評価を得ています。メタルフレームは継ぎ目のない一体型フロントで、亀裂や破損しにくい構造。

PRETTY04

J-61

https://www.masunaga1905.com/product/5738?id=5738

ブランドリンク
https://www.masunaga1905.com/

8.こどもメガネ アンファン

オグラ眼鏡店が展開するこどもメガネ専門ブランド。「メガネは医療機器」「楽しくて自慢したくなるメガネ」がコンセプト。子どもの発達に合わせて設計・デザインされた様々なモデルを、適切なフィッティングでかけることで、子どもの眼の成長を応援。

アクセプトネオ

プラスター

ブランドリンク
https://enfant-megane.com/

リーズナブルでセカンド眼鏡にもオススメ

9.JINS(ジンズ)

6歳以上のモデルが中心。人気商品「Airframe」の子ども版(8,000円)は、医療用具や哺乳瓶にも使われる素材を採用。しなやかに優しくフィットして快適なかけ心地です。半年間はレンズ、フレームともに2回まで交換可能。

※平均的な小学校低学年〜中学年(6〜9歳)のサイズです。

https://www.jins.com/jp/item/KUF-20S-113_84.html

※平均的な小学校低学年〜中学年(8〜12歳)のサイズです。

https://www.jins.com/jp/item/KRF-21S-009_384.html

ブランドリンク
https://www.jins.com/jp/

10.Zoff(ゾフ)

キッズモデルは5,500円(税込・セットレンズ代込)〜とリーズナブルながら、フレームの品質保証やレンズの度数交換が1年間無料。またブルーライトカットコートも無料なので、ゲームやタブレット学習をする子どもにおすすめ。全国に店舗があり、気軽に調整してもらえるのも嬉しいポイントです。

ZN71K04_B-2(グレー)

ZN181002_13G2(濃グレー)

ブランドリンク
https://www.zoff.co.jp/

子どもメガネを買うときのポイントとは?

・まずは眼科を受診

大人のメガネはお店で視力を計ればつくることができますが、子どもの場合は眼科での検診が必須。

眼科では視力だけでなく、遠視や近視、乱視などの判定やその他の症状がないかなど、を診察し、処方箋を出してくれます。

子どもが見にくそうしていたり、学校での検診で視力がよくないと言われた場合は、まず眼科にいきましょう。

・鼻と耳のフィット感が重要

子どもに毎日めがねをかけてもらうには「適切なかけ位置で違和感がない」ことが重要。子ども自身がずれや歪みを調整してかけ直すことはまずないので、しっかりフィットした状態にしてもらうことが大切です。

そのためのポイントが鼻と耳。鼻パッドは全面がしっかり鼻にくっつくいていることが基本です。パッドの形状や素材も様々あるので、しっくりくるものを選びましょう。耳は後ろまでしっかりかかるものをチョイス。テンプル(つる)がカーブしてズレにくいものや、長さの調整ができるものなどがあります。

・軽くて丈夫な素材を選ぶ

子どもはぶつかったり、転んだりと、大人に比べて衝撃を受けることが多いもの。また扱いも雑になりがちなので、できるだけ丈夫なものが安心です。また、長時間かけていると負担になるので、軽い素材が望ましいでしょう。

・子どもの生活スタイルに合わせた機能別のメガネも

最近はタブレット学習やオンラインでの習い事など、目を酷使するシーンが増えています。そんなときは、画面から目を守るブルーライトカット加工などをレンズに施しておくと安心です。

またサッカーやテニス、ラグビー、剣道などのスポーツに取り組む子どものために、専用のメガネを開発しているメーカーもあり、子どもたちの生活をサポートしてくれます。

治療用のメガネは保険適用&助成金が出る場合も

<内容>
9歳未満の子どもがメガネをつくる場合、斜視、弱視、先天性白内障術後の屈折矯正いずれかの治療用眼鏡等作成指示書(処方箋)があれば、健康保険の適用と自治体から助成金が出る場合があります(治療用以外の視力矯正メガネには適用されません)。

【保険適用条件】

・健康保険に加入していること
・9歳未満であること
・5歳未満は装着期間が1年以上、5歳以上は装着期間が2年以上経過していること

【保険適用額】

・未就学児:健康保険8割/こども医療費助成2割
・小学生(9歳未満):健康保険7割/こども医療費助成3割

支給上限38,902円に対して保険適用が受けられます。成長の度合いによって期間が異なるので、必ず定期的に検診し、眼科医の指示で買い替えしましょう。そのさいは制度を再確認するのがおすすめです。

さらに上記の保険適用で補えない自己負担分について、自治体の「こども医療費助成」の対象になる場合があるので、お住まいの自治体の制度をチェックしてみてください。

参考サイト:https://enfant-megane.com/insurance/

まとめ & 実践 TIPS

子どものメガネ選び、最初はとまどうこともありますが、親がしっかり機能などを判断しながら、子どもが楽しくかけてくれるものを選べるといいですね。

執筆/橘川麻実