冬休みを前に、学習のまとめや課題で忙しい生活を送っているお子さまも多いと思います。
受験生のお子さまは、試験本番に向けてもうひとがんばりしたい時期ですね。
とはいえ、帰宅後はぼーっとしてなかなかエンジンがかからない、声かけしないと動かない、なんてことも。
そんな時は、まず気分転換から始めましょう。少しだけ甘いものをつまんで休憩すればやる気が復活するかもしれません。

そこで今回は、気分転換に役立つ「チョコレート」と「ミント(※今回は扱いやすいミントタブレットを使用しました)」を使ったレシピを2つご紹介します。

チョコミントココア

最初にご紹介するレシピは、チョコミントココアです。
ミルクココアにミントタブレットを追加して、さわやかで優しい甘さに仕上げました。

【材料】

・市販のミルクココア 大さじ1
・牛乳 150ml
・ミントタブレット 4粒
・板チョコレート 3かけら
(チョコレートの種類はお好きなものをお選びください)

【作り方】

1. 牛乳を600Wの電子レンジで1分30秒加熱する。別の耐熱マグカップにココア・ミントタブレット・チョコレートを入れる。

2. ココアなどを入れたマグカップに温めた牛乳を注ぎ、1〜2分待つ。チョコレートとミントタブレットが溶け、混ぜやすくなります。

3. 泡だて器でココアのダマがなくなるまで混ぜたら完成です。

いつものココアにチョコレートとミントを加えるだけで、深いコクと爽やかな風味がプラスされます。
お家でカフェ気分が味わえる1杯です。

ホワイトミント生チョコ

次にご紹介するのは、ホワイトチョコレートを使ったミルキーな生チョコレシピ。
濃厚でまったりした味わいが特徴の生チョコですが、ミントを加えるとすっきりまろやかな後味が楽しめます。

【材料】

・ホワイトチョコレート 板状のもの 3枚(120g)
・生クリーム(脂肪分40%以上のもの) 50g
・バターもしくはマーガリン 15g
・ミントタブレット 4粒

ホワイトチョコレートが苦手なかたは、ミルクチョコレートに置き換えも可能です。
その場合、生クリームの分量を60gに増やしてください。

※チョコレートのお菓子は、水分が混ざると固まりません。
事前にボウルや泡だて器などに水分が付着していないことを確認し、付着している場合はよくふき取ってください。

【作り方】

1. 容器にクッキングシートを敷く。容器の底の四つ角に印を付け、はさみで写真のように切り込みを入れると容器にピッタリ収まります。

2. ミントタブレットを電動ミルか包丁で細かく砕く。あえて大きめに砕き、粒感を残してもよいです。

3. ホワイトチョコレートを細かく砕き、耐熱ボウルに入れる。同じボウルに生クリームとバターを加え、600Wの電子レンジで1分加熱する。

4. バターが溶けてチョコレートとなじむまでよく混ぜる。泡だて器をボウルの底にすり付けるように混ぜると空気が入りにくく、きれいな仕上がりになります。砕いたミントタブレットを加え、さらによく混ぜる。

5. 1で用意した容器にチョコレートを移し、冷蔵庫で2〜3時間冷やす。

6. チョコレートが固まったらクッキングシートを外し、お湯で温めた包丁で切る。お好みで粉糖やココアをまぶしてもおいしくいただけます。

口の中でなめらかに溶ける生チョコが好きなお子さまも多いと思います。
火を使わずにシンプルな材料で簡単に作れるので、親子で一緒に手作りしてみてはいかがでしょうか。

まとめ & 実践 TIPS

今回は、スッキリした後味が楽しめるミントレシピを2つご紹介しました。
ぐっと気温が下がるこの時期。暖かいお家に帰るとほっとしてダラダラ過ごしてしまうお子さまも多いと思います。気分転換をかねて親子でおやつ作りを楽しんだり、甘いものでリラックスする時間を取ったりしながら、お子さまのやる気をさりげなく引き出していきましょう。

プロフィール

とみ(パティシエ)

大阪あべの辻製菓専門学校卒。
インスタグラムを中心に、ヘルシーな低糖質レシピを提案。
フジテレビ『めざましテレビ』出演のほか、ウェブメディアへのレシピ提供など幅広く活動。
3児の母。
https://www.instagram.com/tomi_recipe
インスタグラム:@tomi_recipe