コロナ禍で、ネットショッピングなどの利用が増えたというかたも多いでしょう。そうすると処分に困るのが「段ボール」ですよね。そんな段ボールも、実は室内遊びにぴったりだと知っていましたか?幼児から小学生まで楽しめる、段ボールを使った遊びを紹介します。

この記事のポイント

  • 邪魔な段ボールも上手に使えばおもちゃに!
  • 段ボールを使った遊びアイデアを紹介
  • 段ボールにも向きがある?

邪魔な段ボールも上手に使えばおもちゃに!

段ボールはかさばりますよね。でも「まとめて捨てに行きたいから」と、物置などに溜まっているという家庭も多いでしょう。大きくても小さくても、ちょっと邪魔ですよね。

そんなかたに朗報です。段ボールは、ちょっと工夫するだけでおもちゃにすることができます。お子さまと一緒に作れば工作にもなります。幼児から小学生まで幅広い年齢で楽しめる便利な段ボールには、いったいどんな使い方があるのでしょうか。

段ボールを使った遊びアイデアを紹介

用意するのは、段ボールとカッター、あとはガムテープです。基本はこれだけでOK。必要に応じて、端切れや折り紙、ボンドなどを用意しましょう。

・おもちゃ箱や宝物入れに
まずは箱の状態のまま使いましょう。大きいものならおもちゃ箱に、小さいものなら小物入れや宝物入れになります。子どもだけでなく、大人の収納アイテムとしても◎。

そのままだと味気ないので、可愛くデコレーションしましょう。おすすめは、端切れを貼り付けることです。ボンドを使って、パッチワークのようにいろんな布を貼り付けていきましょう。ボンドのおかげで強度もアップします。カラーガムテープを使ったり、マジックで好きな絵を描いたりするだけでもOKです。

・段ボールハウスは子どもの秘密基地
子どもが入れるくらいの大きな段ボールは、ぜひお家にしてみましょう。窓を切り抜いたり、ドアを作ったりするだけで、段ボールハウスが完成!おもちゃを持ち込めば、まるで秘密基地のようですね。

段ボールハウスは軽く、どこにでも移動できるのが特徴です。遊ぶときはお部屋の真ん中に、終わったらお部屋の隅に。子どもの力でも運ぶこともできるので、お片付けも簡単です。

・キッチンの道具に早変わり
おままごとのときに「あったらいいな」というキッチン道具にすることもできます。箱の状態で使えば、電子レンジや冷蔵庫、ガスコンロに。開いてカッターで切り出せば、まな板やお皿にもなります。

小さい箱なら、そのままテーブルとして使えるでしょう。丈夫なので、いろんな形に切りだしても壊れにくいのが良いところです。段ボールをいくつか組み合わせれば、ミニキッチンも作れますよ。

・お面や剣を作ればヒーローに
目や口になるところに穴を開ければ、お面になります。折り紙や色画用紙を貼って、好きなデザインにしてみましょう。余った段ボールで剣を作れば、ヒーローごっこもできますね。

お面は、節分のときの鬼にもなります。トイレットペーパーの芯を角にしたり、毛糸を髪の毛にしたりすれば、オリジナルの鬼の完成です。お子さまと一緒にデザインしても楽しいでしょう。

・車や電車を作ってお家を散策
底を開けて中に入れば、電車ごっこができます。紐を使って連結すれば、親子やお友達同士で遊べますね。

また、箱の状態のまま紐を付ければソリのような形になります。保護者のかたが引っ張って、お家の中をお散歩してみましょう。お人形を乗せれば、お子さまでも引っ張ることができますよ。

・プラネタリウムもできる!
段ボールの中は、光が遮断されて暗いです。この特徴を利用して、プラネタリウムを作ることもできます。

大きな段ボールに、千枚通しやドライバーを使って小さな穴をたくさん開けます。穴にセロハンテープを貼り、その上から油性マジックで色を付けましょう。中に入れば、カラフルな光がたくさん見えます。お子さまと一緒に作っても楽しいですよ。

段ボールにも向きがある?

「段ボールで作った剣がすぐに折れてしまった」ということはありませんか?そんな悩みは、向きを気にするだけで解決するかもしれません。

段ボールにも「目」があり、この向きによって強度が変わります。折れにくい方向で剣を作れば、それだけ丈夫に。反対に、折れやすい方向で使えば丸めて工作をすることも可能です。用途に応じて向きを変えてみましょう。

また、厚めの段ボールはハサミで切ることが難しいです。無理やり切るとハサミが折れてしまうこともあります。そのため、なるべくカッターを使うようにしましょう。段ボール専用のカッターを使うと楽にカットできます。ただし、紙と違って扱いづらいので、切る作業はなるべく大人がやりましょう。

まとめ & 実践 TIPS

邪魔な段ボールも、おもちゃにしてしまえば楽しいものに変わります。むしろ、お部屋が片付くきっかけになるかもしれません。子どもと一緒に作ることができるのも良いところですね。


また、段ボールは市販のおもちゃよりも簡単に処分することが可能です。いらなくなったときのことを考える必要がありません。自治体のきまりに従ってある程度分別する必要はありますが、一般的なおもちゃに比べれば断然楽ですよね。これが段ボール工作の最大のメリットと言えるかもしれません。