子ども一人ひとりにフォローが行き届きにくいオンライン授業。
対面授業と違ってデメリットを感じやすいオンライン授業ですが、自宅でのオンライン授業のデメリットをメリットに変える為のコツをご紹介します。

この記事のポイント

  • オンライン授業のデメリットを把握する
  • オンライン授業 最大のデメリットをどうクリアする?
  • 小学生のオンライン授業 共働きの場合はどうしたらいい?

オンライン授業のデメリットを把握する

小学生でオンライン授業を受ける場合は、学校・学校外問わず、初めて経験するお子さまが大半です。
オンライン授業のデメリットをメリットに変える為には、まずは「オンライン授業にはどんなデメリットがあるか」を把握しておくことが大切です。

・学校と違い、本やおもちゃ、テレビ等があって集中しづらい
・自宅での時間管理やモチベーションの維持が難しい
・通信環境や端末の環境によって授業の質が変わる
・進捗・理解度が測りにくいので先生が一方的に授業を進めることになる
・機器の操作に慣れていない場合、覚えるところから始める必要がある

このように、自宅でオンライン授業を受けるときは、デメリットとなることがいくつかあります。
これらをしっかり理解した上で、対策を練る必要があります。

オンライン授業 最大のデメリットをどうクリアする?

オンライン授業のデメリットのなかでも、大きなデメリットと言えるのは、以下の2つでしょう。

・テレビなど誘惑が多くて集中しづらい
・モチベーションの維持が難しい

これらの要素は小学生の子どもだけで何とかなる問題ではないため、親子でどうクリアしていくかを考える必要があります。

例えば、以下のような方法があります。

(1)オンライン授業を受ける場所を決めて不要なものを排除する

あらかじめ集中しやすい環境を整えるために、おもちゃや本などは片づけておきましょう。
テレビなど移動ができないものは、パーテーションを立てるなどして集中しやすい環境を作ってあげることが大切です。

(2)時間割を作ったりアラームをセットしたりしてオンライン授業を受ける時間が分かるようにする

家にいると、勉強をするためのスイッチが入りにくくなることがあります。親子で時間割を作成したり、オンライン授業が始まるタイミングでアラームをならすなどして、子どもが自ら勉強のスイッチを入れやすいようにしてあげましょう。

(3)子どもの授業の進捗を共有して適切なタイミングで褒める

保護者自身も子どものオンライン授業の進捗を把握し、きちんと進められているときは褒めてあげましょう。子どもは褒められることにより、オンライン授業に対するモチベーションを維持することができます。

小学生のオンライン授業 共働きの場合はどうしたらいい?

共働き家庭の場合、子どものオンライン授業をサポートしたり、子どもがオンライン授業を受けている様子を確認したりすることが難しいときもあるでしょう。
その場合は、少しでも親子で一緒に進捗を確認する時間を作ることをおすすめします。進捗確認については、Web上で学習の進捗や理解度を確認できるタイプのオンライン授業を利用するのも一つの方法です。

仕事があり、子どものオンライン授業の様子をみてあげられない場合でも、保護者は子どもの頑張りを把握できるよう工夫して、オンライン授業について子どもと話ができるようにしておくことが大切です。

まとめ & 実践 TIPS

保護者も子どもも、まだ慣れていないかたが多いオンライン授業。これからの時代は、より身近になっていくことでしょう。保護者のかたは、お子さまがオンライン授業を受ける環境を整え、モチベーションを維持できるよう工夫してあげることが大切です。集中できる環境で、モチベーションを持ってオンライン授業に参加できれば、お子さまは授業を楽しむことができ、学習効果にもつながることでしょう。
デメリットとなる部分はメリットに変えながら、親子で一緒にオンライン授業を楽しんでいきましょう。