ジャニーズの人気グループ「Snow Man」のリーダー、岩本照さん(26)が、東京・渋谷のラブホテルで未成年の女性と酒を飲んでいた――。写真週刊誌『FRIDAY』(4月10日号・講談社)がそんな疑惑を報じている。

『FRIDAY』によると、岩本さんは2017年11月、渋谷のラブホテルの一室でおこなわれた飲み会に参加したという。男女5人ずつの参加者で、未成年の女性も含まれており、一気飲みもおこなわれたそうだ。

女性は「未成年です」と伝えたが、岩本さんは「あ、そうなんだ」くらいの反応で、彼女の飲酒を止めたりしなかったという。はたして、今回のようなケース、罪に問われるのだろうか。冨本和男弁護士に聞いた。

●「罪に問われる可能性は低い」

「『未成年者飲酒禁止法』という法律があります。しかし、今回のようなケースが、この法律に触れることはないと思います」(冨本弁護士)

未成年者飲酒禁止法は、親権者または親権者に代わって監督する人は、未成年の飲酒を止めるべきだと定めている。

もし、これに違反した場合、科料(1000円以上1万円未満)となる。今回のように、ある種の合コンのような飲み会で、一緒にいた人が未成年だった場合はどうなるのか。

「その場に居合わせた人は、親権者または親権者に代わって監督する人にあてはまらないと考えられます。ただし、もし仮に、飲酒を強要していたような場合は、強要罪に問われる可能性があるでしょう」(冨本弁護士)

しかし、それでも、未成年の飲酒は禁止されており、たとえ場がシラけたとしても、同席する大人としては、制止することが当然だったはずだ。

【取材協力弁護士】
冨本 和男(とみもと・かずお)弁護士
債務整理・離婚等の一般民事事件の他刑事事件(示談交渉、保釈請求、公判弁護)も多く扱っている。
事務所名:法律事務所あすか
事務所URL:http://www.aska-law.jp