ローソンで今食べるべきスイーツは?

7人の超一流スイーツ職人が、満場一致で太鼓判を押した3商品を紹介します。

「100点満点」ふわしゅわ食感の台湾カステラ

2022年5月14日放送の情報バラエティ番組「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)では、ローソンのスイーツを特集しました。7人の超一流スイーツ職人が、ローソン従業員イチ押しスイーツ10品を試食し、「値段に見合った本当においしい商品かどうか」を合格か不合格かでジャッジする内容です。

その中で、7人全員が満場一致で"合格"とジャッジした3品を紹介します。

(1)「台湾カステラ ホイップ&カスタード」(235円)

専門店を研究し、開発に3〜4か月かけたという「台湾カステラ」。一番のこだわりは、生地のふわしゅわ食感です。卵黄と卵白を別々に泡立てて、焼く前に生地に入れることで泡を最大限活かし、ふわしゅわ食感を実現。また、太白ごま油を入れることで生地の酸化を防ぎ、この食感を長時間保っているそうです。

中のホイップクリームには、牛乳、北海道産生クリーム、練乳を使用。このミルク感のあるホイップクリームと、少量のカスタードを合わせた2層構造で、コクのある味わいに仕上げています。

こだわりの食感にクリームの軽さ。試食したスイーツ職人も、高い完成度には驚きを隠せません。

100点満点です。非の打ちどころがないというか、欠点を見つけることができない。上のクリームも牛乳とか練乳を入れることで、さらに軽くしている努力が素晴らしい」(「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」土屋公二氏)

とても優しい味わいで、すごくよかったと思います。生地も(作ってから)2日経っていると聞いたんですが、すごくくちどけがよく、限界まで泡立てて、空気をたっぷり含ませたものだと思うんですよ」(「エキリーブル」徳永純司氏)

記者も買って食べてみました。生地が柔らかく、箱に入れていないと倒れてしまいます。

食べてみるとたしかにふわしゅわ食感。中のクリームは軽さに驚きました。すっと口の中で溶けます。カスタードは少量ながらも存在感があり、コクと卵の風味が感じれました。ペロッと食べてしまうくらい、美味しかったです。

※沖縄エリアでは価格が異なります。

チーズもシロップも完璧なティラミス

(2)「北海道産原料にこだわったとろけるティラミス」(255円)

定番のティラミスが、今年3月にリニューアル。チーズの変更が功をなし、コンビニのティラミスで初の満場一致合格となりました。

くちどけの良さに重きをおくために、北海道産マスカルポーネチーズのみを使用。濃厚でコクが強く、なめらかさが特徴です。これにミルク感の強い北海道産生クリームを合わせ、とろける食感を演出しています。

また、ビスキュイ(焼き菓子)をコーヒーシロップに浸し、間に挟むことで食感に変化を加えています。

変更したチーズはもちろん、コーヒーシロップも高い評価を受けました。

「北海道産の素晴らしいところは、鮮度となめらかさ。カフェの苦味、バランスもすごくいい。ケチの付け所がない。パティシエのスイッチ切れてパーって食べちゃった。美味しかったです」(「sweets garden YUJI AJIKI」安食雄二氏)

「コーヒーシロップの作り方ってけっこう難しくて、苦味が出てしまうと、非常にデリケートなチーズなので、バランスを崩しやすい。この比率を見つけ出して作り上げることは、シンプルだけど難しい作業。非常に美味しかったです」(「モンサンクレール」オーナー辻口博啓氏)

食べる前からコーヒーが香るティラミス。上層は口あたりが軽いクリーム、下層はシロップひたひた。記者も食べてみましたが、コーヒーの苦味や香り、クリームのコクや甘さ、全体のバランスが絶妙で、食後のデザートにもぴったりだと思いました。

「素晴らしいアイデア」シャリシャリねっとりの2層アイス

(3)「日本のフルーツ 愛媛県産伊予柑」(192円)

2019年販売開始の果汁アイスバー「日本のフルーツ」シリーズは、全国各地の名産フルーツを使用したさまざまなフレーバーを展開。累計販売数は2300万本以上です。

初夏にぴったりな「愛媛県産伊予柑」は、シリーズで最も多い60%の果汁を使用外側は果汁少なめでさっぱり、内側は果汁90%でねっとりとしています。食感の差をつけることで、果汁感が際立ちます。

ローソンでは、まだアイスで合格が出ていなかった初の合格となりました。果汁をそのまま飲んだ時のジューシーな感じをどう表現するか、酸味と甘みのバランスにこだわったといいます。

「伊予柑はいい選択だったと思います。僕はいい意味で、エグみも旨みのひとつだと思う。少しエグみが出ているが、それでよかった。2層に分けて外はシャリシャリ、中はねっとりとしている食感も、素晴らしいアイデアだと思いますよ」(「Toshi Yoroizuka」鎧塚俊彦氏)

「愛媛県出身の僕としては、どんなものが来るか楽しみにしていた。パッケージ開けた瞬間、すごい伊予柑の香りがふわっとしました。味わっていくと、冷えて固まっているのに糖度がしっかりある分、歯切れがよかった。外側と内側の食感を変えているので、食べやすさもあった。」(「エキリーブル」徳永氏)

外側の層は薄くてシャリッとしていて、噛むと濃厚な果汁感がやってきます。口の中で溶けると、よく冷えた100%ジュースを飲んでいるような印象を受けました。最初に甘みや酸味を感じ、だんだんと苦味を感じます。暑い日に食べたい1本です。

以上3商品、みなさんはどの商品が気になりましたか?

今日のおやつの選択に迷ったら、参考にしてみてください。