気が付けば日本の年中行事として定着しつつあるハロウィン。でも、ハロウィンの楽しみ方は人それぞれ。初めてのハロウィンパーティーに参加する時は、どんな雰囲気なのかをしっかりリサーチしておかないと、私のような痛い目にあってしまうかもしれません…。

習い事を通じて知り合ったママ友は溢れ出すセレブ感が半端ない美女。

ハイブランドのファッションをさらりと着こなし、頭の先から足の先までキラキラしています。

かといって嫌味なところがあるわけでもなく、「住む世界が違う感じがするけど、素敵な人」といった印象でした。

そんなママ友とは、習い事の教室で会えば軽く世間話をする程度のおつきあい。

特に親しいというわけではなかったのですが、話の流れから、毎年自宅で開催しているというハロウィンパーティーに誘われてしまいました。

特に断る理由もなかったのでお誘いを受け、手土産を携えて自宅へお邪魔したのですが…。

「ハッピー、ハロウィーン!!」

インターホン越しのママ友の声に促されて玄関のドアを開けると、目の前に広がる別世界に驚愕!

あちこちにセンスよく飾られたジャック・オー・ランタン。豪華なシャンデリアにはハロウィンモチーフの様々なオーナメント。

完成度の高いハロウィンインテリアに「ここは本当に日本?」と思わず誰かに確認したくなるほどです。

お出迎えしてくれた子どもたちも、プリンセスやバンパイアなどの本格的な衣装にメイク。

小道具一つとっても、雑貨屋さんなどで売られているようなものとは、明らかにモノが違います。

そして、何より驚いたのは、先に来ていたママ友たちの仮装。

胸元もあらわなセクシーナースに、ガーターベルトの超ミニスカポリス、果ては「え?それってランジェリーですよね?」というようなキャットウーマンまで…。

確かに、それぞれ良くお似合いではあるのですが、女性の私でもちょっと目のやり場に困るほど。

「奥で適当に着替えていいよ!」

思わず固まってしまっていた私は、ママ友の声で我に返りました。

しまった…。
これは思っていたのと全然違うぞ…。