オイル美容で得られる効果


皆さんはスキンケアの際に、化粧水や美容液などを使用している方が多いのではないでしょうか。もちろんスキンケアには化粧水も美容液もマストアイテムですが、オイルでのケアがさらにスキンケアの効果が高めてくれることをご存知でしょうか。

私たちの肌には細胞間脂質と呼ばれる脂質があります。この肌の資質は潤いを肌に閉じ込めておくバリアの働きを持っているため、化粧水などの保湿成分がすぐに蒸発しないように幕を張ってくれています。
しかし、この細胞間脂質が脆い場合、すぐに肌の水分が蒸発してしまうためせっかくのスキンケアも短時間で効果が消えてしまいます。
そこでオイルを使用することで相性のいい脂質と油分が肌になじみ強力なバリアを張ってくれます。このバリアは潤いを肌に閉じ込め、保湿状態を長持ちさせる効果があります。
また、肌質がもともとオイリーな方でも、オイルには脂質の乱れを整える力があるため、過剰な油分が抑えつつ肌の潤いをキープすることができるのです。

オイル美容の方法


オイルは、美容液の代わりに化粧水の後に1〜2滴手のひらになじませてお肌に乗せるだけでOKです。オイルは非常に伸びがよく、保湿力も高いため、少量でも十分に効果があります。
もちろん普段のケアの1番最後にオイルを使用するという方法でもokです。

オイルを顔に乗せると、手の滑りが良くなるためマッサージを行いながら塗布するとリンパの流れも良くなり、ケアの効果が増します。

オイル美容の注意点


オイルでのスキンケアを行う際に注意をしてほしい点があります。

(1)オイルも乾燥します
オイルを塗布しても、100%乾燥が防げるわけではありません。あくまで乾燥するまでの時間が短くなるだけなので、乾燥肌、敏感肌の方は注意をしましょう。

(2)オイル塗布後の保湿はできない
オイルを塗布すると皮脂とオイルで強力なバリアができるため、水分を与えることができなくなります。オイルを使用したからといって角質層の奥まで長時間の乾燥が防げるわけではないため、使用手順には注意をしましょう。

注意点と手順さえ間違えなければ、オイルはスキンケアの心強い味方になってくれます。普段のスキンケアにぜひオイル美容も取り入れてみてください。