毛穴開きは化粧水で改善できない?!これって何?


毛穴開きが気になる

きめ細かい肌には憧れますよね。化粧ののりも良くなってチークなどをいれてもキレイに映えます。すべすべとなめらかで、日頃の疲れなんて感じさせないような美しい肌に戻りたいものです。

しかし、現実はというと、なぜか毛穴が目立ってしまっているのが正直なところではありませんか? 毛穴が開いてしまって、きめ細やかどころか場所によっては凸凹しているように見えてしまうこともあります。だれでも生まれたばかりの赤ちゃんの頃はつやつやすべすべとした美しいきめ細やかな肌を持っていたはずです。では、あの細かさには戻れないのでしょうか?

実は、残念なことに戻ることは難しいのです。私たちが毛穴と読んでいる毛包(もうほう)は生まれる前の胎生期にその数が決まってしまうんです。

生まれた後はどうなるのでしょう。毛包は生後から数は変わらないものの、徐々に身体が成長し皮膚の表面積が広がるのに合わせて、互いの位置を変えていきます。つまり、成長するにしたがって単位面積あたりの毛穴の数が少なくなって、毛穴と毛穴の間が離れるようになるのです。
乳幼児期などは、毛穴と毛穴の隙間が小さいので気にならなかったものの、大人になるにしたがって肌と肌の間の隙間が大きくなります。このことにより肌の状態の変化が目立つようになってしまうのですね。

しっかりした大人の女性に成長したのはうれしいものの、あの頃と全く同じ条件に戻すのは、身体の作りの点から難しいのです。

たるみ毛穴の汚れは洗顔も化粧水も効果なし?!


たるみ毛穴の汚れは洗顔も化粧水も効果なし?!

大人の女性となり、毛穴が目立ちがちになったことは仕方ないとはいえ、個人差があることにみなさんも気づいていますよね。

相手と話していると気づかなくても、相手と自分を比べる機会のある写真写りではどうでしょうか。SNSにアップされた写真を見て「勝手にアップしないで!」と思ってしまったことはありませんか? それ以外にも就職者・転職者の紹介記事や社内パーティ、旅行、PTAなどだれかと比較される機会に「ぱっとしない」印象になってしまってがっかりしたりしたことはないでしょうか。このような時に一番ショックなのは「同年代のあの人に比べて毛穴開が目立ってる!」ということですよね。

ぱっとしない暗く老けた印象の肌の原因の一つに「たるみ毛穴」があります。この「たるみ毛穴」と呼ばれる状態になると、毛穴が重さに負けてしまった状態で、年齢に伴って広がった毛穴が余計に目立ってしまうのです。

たるみ毛穴となって毛穴が開きやすくなると、ご想像の通り、ファンデーションや皮脂などの汚れが入り込みやすくなってしまいます。洗顔していてもわかりますが、くぼんだ部分の汚れを取り出すのは難しいですよね。面積の広い頬に比べて、凹凸のある小鼻の周囲などは見逃されがちです。

このように溜まった汚れを見つけると洗顔を繰り返すことはありませんか? 肌を洗うたびに肌の皮脂が落ち肌が乾燥しやすくなります。また、擦り洗いの力が強いと肌の表面にも傷が残ってしまいます。
だからといって、顔を洗わずに過ごすというのは難しいですよね。汚れをそのままにしてしまうと残った汚れがニキビなどの元になりますし、余分な角質が溜まっていると新陳代謝の妨げになってしまいます。

さらに、化粧水をつける際に肌を持ち上げてみても、手を離せばやはりたるんだ毛穴とそこに詰まった汚れが気になります。
汚れを取り除こうとそれを繰り返すことで、肌を擦りすぎ傷つけてしまっては本末転倒です。

手詰まり感が出てきてしまいました。では少し遡って、毛穴がたるんで開いてしまう原因とは何なのかを考えてみましょう。

化粧水で改善するためにたるみ毛穴の原因を知る!


たるみ毛穴の原因

私たちを困らせる「たるみ毛穴」の原因とはどういったものがあるのでしょうか。まず原因を大きく2つに分けて捉えてみましょう。一つは身体の内部の問題で、もう一つは身体を取り巻く環境の問題です。

身体の内部の問題として考えられるのは、肌の乾燥と、建物の鉄筋のように肌の構造を支える繊維物質であるコラーゲンやエラスチンの不足があります。肌が乾燥して硬くなると柔軟性を失い傷つきやすくなりますし、肌を支える基本構造のコラーゲン等が減少すると肌がたるみやすくなってしまいます。また、仕事が忙しくなってきたり1人でする作業の多い仕事に携わっている場合などでは、表情筋が衰えていることも考えられます。

また、水を飲む回数が少なければ水分不足で肌の乾燥の誘因になりますし、栄養不足でビタミンが欠乏すると新陳代謝が滞ったり活性酸素を抑制しがたくなったりします。肌が老化する方向にバランスが傾いてしまうのですね。

身体を取り巻く環境の問題には、長時間にわたって紫外線にさらされることや睡眠不足、ストレスの解消が不十分であることなどがあげられます。特に睡眠不足とストレスは生活習慣と言い換えてもよいかもしれません。先ほどの水分不足・栄養不足も、食事を十分にとって自分をケアする生活習慣を続けていないために起こるといえるでしょう。
身体の内部を操作することは難しいですが、身体を取り巻く環境・生活習慣は目に見えやすいため意識を変えていきやすいのではないでしょうか。

こんな毛穴はどうする?化粧水は?


避けられない原因もある

たるみ毛穴の原因として身体の内部からのものと身体を取り巻く環境からのものの2種類があることを確認してきました。しかし、まだ一つ大事な原因を残していることにお気づきでしょうか。だれもが避けられないために対処方法を考えておかなければいけないたるみ毛穴の原因、それは老化です。

老化の影響の中でも多くの人が意識しやすい変化として、以前と比べたときの「傷の治りにくさ」があります。例えば、子供時代はちょっとした切り傷なんて1週間程度でかさぶたも取れて痕を残さず治っていたのに、年齢を重ねてくると、受傷してから元の状態まで治るのに子供時代の倍くらい時間がかかっていると思えることが増えてきます。その理由は、大人になるにしたがって、成長期の子供のような新陳代謝を私達が失ってしまったためです。

肌でもこれと同様に、より微細なサイズで傷を治したり自然な細胞の入れ替わりが行われています。老化によってそのスピードが遅くなると、治るべき傷が治りにくくなるだけでなく細胞が以前と同じようなペースで作られないなどの変化も表れてきます。

このような老化の原因に大きな影響を与える要素として注目されているのが「活性酸素」です。活性酸素は私達が呼吸する過程で必ず生まれてきます。避けがたいものであるからこそ、なるべくその影響を受けないでいられるような工夫をすることが大切になってきます。

抗酸化物質を豊富に含む野菜や果物などを十分に採れるような食習慣は、ただ老化を受け入れるのとは異なる積極的な選択肢です。最近食事がおろそかになっているならぜひ取り入れたいですね。

また、老化による毛穴のたるみが気になる際は、アンチエイジング効果のある化粧水を選ぶこともおすすめです。

毛穴を放置すると化粧水では間に合わない状態に?!


毛穴開きを放置したらどうなるの?

さて、もしこうした原因を知ってもなお毛穴の開いた状態をそのままにし続けたらどうなるのでしょうか?

現在毛穴が開いたたるみ毛穴があるということは、たるみ毛穴が出てきてしまうような肌の状態、食事や睡眠といった生活習慣、自分をケアするための時間や余裕のなさのうちのどれか、または全てがあるということです。このまま何も対策をしなければ、たるみ毛穴の状態が良くなって数が減るといういことは考えにくく、現在の毛穴の開きが常態化しかねません。

また、現状のままですと、肌の汚れ、栄養や睡眠、水分の不足などの条件も変わりません。このため、たるみ毛穴が現在よりも増えていく可能性を高める結果になってしまいます。もちろん、老化という抗いがたい要素も常に抱えています。わざわざ自分で老化リスクを高めたままになってしまうのです。

特に困る点は、すでにできてしまったたるみ毛穴に汚れが溜まりやすくなり肌トラブルになったり、汚れが邪魔となって新陳代謝を妨げ別のたるみ毛穴を作りやすくなるという悪循環が挙げられます。
さらに、たるみ毛穴の数が増え近くに複数できると、毛穴同士が連結してシワのように変化してしまう場合もあります。こうなると本来ならば老化によるシワではないのにそのように見えてしまうために、年齢よりも年上に見られがちになってしまうことも考えられます。

このような状態になってからでは、いくら化粧水や美容液でケアをしようとしても、追いつかなくなってしまいかねません。

毛穴開きに気づいたら、そのうちにと先延ばしするのではなく、少なくとも今日できることを何か一つでも始めてみるなど、対処の積み重ねをしていくことが大切なのです。

たるみ毛穴対策は化粧水以外にもあるの?


たるみ毛穴対策といえば化粧水? 他には?

たるみ毛穴の目立つ毛穴の開き対策にはどのようなものがあるのでしょうか。

最も効果が高く即効性のあるのは医療の助けを借りることです。美容皮膚科クリニックでの治療には、フラクショナルレーザーに代表されるような細かい点状のレーザーを顔など気になる毛穴の部位に照射します。

一度ケガをしたよう状態になりますが、レーザーの点は細かいために治りは早いです。施術後数日のダウンタイムを経ると肌の赤みが引きます。そのままの状態では新陳代謝の起こりにくかった部位でも、レーザーを当てることにより自己治癒力を発揮するのがポインとです。3週間程度おきに5〜6回繰り返し、レーザーをまんべんなく照射して全体を治療していきます。

連結した毛穴(帯状毛穴)だけでなくニキビなどにも効果があるとされており、多くの美容皮膚科クリニックがこの治療法を提供しています。他にもケミカルピーリングという、液剤を塗って肌表面の角質を溶かすという治療法もあります。いずれも自費診療となって医療保険がきかず費用が高いのが難点です。

また、こうした医療からのアプローチは費用の面もそうですが、クリニックに通って1時間近く治療に費やすという制約を受けることから長く継続するのが難しいのも悩ましい点です。
長い目で考えれば、日々の生活習慣を改めるほうがコストパフォーマンスがよいでしょう。抗酸化物質の多く含まれるビタミンたっぷりの野菜多め、コラーゲンや適度な皮脂の元になる肉類も食事やサプリメントでしっかり摂ること、ストレスを溜めないよう適度な睡眠や休息を確保することが大切です。

また、日々のスキンケアも忘れてはいけません。身体の代謝不足や分泌物を補えるよう化粧水、美容液などで外からカバーしていくことは欠かさないようにしたいですね。

プチプラは卒業!毛穴には専用の化粧水を!


プチプラは卒業!毛穴には専用の化粧水を!

低コストでたるみ毛穴の毛穴開き対策をできるからといって、いまだにプチプラ化粧品を使い続けようというのはちょっと待ってください。コストが少ないということはそれだけ成分も限定されているということです。化粧水にしても美容液にしても、一回で数万円のレーザーに比べたら1本数千円でもお安いくらいです。大切な自分のためのケア用品ですので、惜しみすぎることのないようにしたいですね。

また、使うときもついもったいないからと少ない量を顔に塗り伸ばすのはいけません。肌の表面の角質を傷めてしまうと乾燥の要因になってしまいます。特に、現代の日本の生活ですと夏はエアコン、冬は寒さから肌の乾燥に注意しておかなければなりません。洗顔中や洗顔後のタオルドライだけでなく化粧水や乳液でコットンを使う場合なども「優しく」が基本です。

そして、根本的な点ですが、不足分を補うための化粧水や美容液も大切ですが、それらがしっかり肌に浸透するように最初に丁寧にメイク落としで拭ったり、細かく泡立てた洗顔料でフワフワと転がすように泡で包んで汚れを落としておきましょう。

汚れを落としたあとの化粧水には、収斂(収れん)化粧水を使うのがおすすめです。収斂化粧水というのは、肌にたまった余分な皮脂を取り去ったり毛穴を引き締める効果の期待できる成分の入った化粧水です。エタノール(アルコール)が入っていることもあります。さっぱりとした状態でスキンケアを始めることができる点が汚れや皮脂の溜まりがちなたるみ毛穴対策にぴったりです。

ランキング上位の毛穴引き締め化粧水って?おすすめは? アーティローションって?


ランキング上位の毛穴引き締め化粧水って?おすすめは? アーティローションって?

有名コスメサイトの毛穴エイジング対策・化粧水部門で第1位を受賞したことのあるたるみ毛穴対策の化粧水「アーティローション」はもうチェック済みでしょうか?

「アーティローション」は山田製薬株式会社のコスメライン「アンサージュ」の毛穴対策ローションです。毛穴の老化対策として、NF-kB(エヌエフカッパービー)というタンパク質の過剰増殖を原因と捉え、それに効果的に働きかける物質として見出された「シナロピクリン」を配合しています。
シナロピクリンはアーティチョークというフランス料理で良く見られる野菜に含まれます。昔から美肌にも良いハーブとしてもヨーロッパで活用されてきたということですし、化粧水成分としても期待できそうですね。

アンサージュのシリーズには、こちらのアーティローションだけでなくメイク落とし(アーティオイルクレンジング)、洗顔料(アーティウォッシュ)、乳液(アーティミルク)などのほかスペシャルケアとして美容液(あーティブースター)などもあります。
余分な汚れを落とし、潤いを補い、柔軟性を保つための様々なアプローチが用意されています。公式サイトからの初回トライアルセット購入なら、メイク落とし・洗顔料・化粧水・乳液の4点セットを最大で59%オフで購入することができます。

アーティローションはアルコールを配合していないたるみ毛穴対策化粧水ですが、そのほかにも各社が独自の観点からたるみ毛穴対策の化粧水を販売しています。

ぜひお試ししてみて、自分を気遣う時間を持ってストレス解消にもつなげながら、毛穴開きの対策を続ける第一歩にしたいですね。