感染!? かゆくない水虫の症状とは?


夏の××で感染!「かゆくない水虫」の症状・感染経路・予防法!

水虫のイメージというと「おじさん」「かゆい」といったイメージが出てくる方も多いのではないでしょうか。でも現代の日本人女性の3人に1人が水虫に感染、もしくは感染の可能性があるといわれており、女性にとっても決して無視できないのが水虫なのです。

中でも、「かゆい」というのは水虫が悪化したケースに多く、初期の水虫や症状によっては、「かゆくない水虫」というのが一般的ともいわれています。

・かかとや足の裏全体のがさつき、粉をふくようなかさつき
・皮がむける
・水ぶくれができる
・爪が分厚くなる、黄色っぽくなる

これらの症状があったら、かゆくない水虫の可能性があるとされています。

かゆくない水虫の感染経路と予防法とは?


夏の××で感染!「かゆくない水虫」の症状・感染経路・予防法!

◆プールや温泉などの施設
夏になると行く機会が増えるプールや温泉。そのプールサイドや脱衣場、また体育館などの公共施設を素足で歩くときに感染するケースが多いといわれています。

<予防法>水虫の菌を足につけないということは難しいですが、「感染」を防ぐことは可能です。それは水虫の原因となる白癬菌(はくせんきん)が角質に寄生して感染するまでには、半日かかるとされているからです。プールや温泉の脱衣場など素足で利用した後は、なるべく早めに足の裏を洗うことが重要となる他、素足で履いたサンダルなどがあれば、それらも洗うか除菌タオルなどで拭いてしっかり除菌しましょう。

◆家族やパートナー
家族やパートナーが「かゆくない水虫」に感染している場合、自覚症状がないため治療をしないまま素足で家中を歩き回ってしまい、家の中の人に感染してしまうケースが多くあります。お風呂上がりのタオルや足ふきマットは、白癬菌の感染ルートの代表格といわれています。

<予防法>「かゆくない水虫」感染していないか、こまめに足裏チェックをして怪しそうな人には、できるだけ靴下を履いて生活してもらうと安心です。それが難しい時は、自分が靴下を履いて防御しましょう。また足ふきマットは厚手のものだと、人ごとに取り替えたり、毎日洗ったりするのは大変ですが、薄手のタオルなど洗いやすいタイプのものに変更すると対策しやすくなりますよ。

番外編!かゆくない水虫の原因である「白癬菌」を増殖させる原因と対策


水虫の原因とされる白癬菌(はくせんきん)は、誰の皮膚にもいるような菌なので増殖することが水虫になってしまう要因の1つともいわれています。女性の夏のスタイルに多いハイヒールやサンダル(足の指と指との間が狭くなった状態)+ ストッキングや素足(ムレるような状態)の組み合わせは、菌が増えやすく水虫になりやすいとされています。

◆予防法
・自分の仕事スタイルに応じて、通勤時もしくは勤務時には、足が蒸れにくいコットンの靴下 + スニーカーなどで足がムレないような対策をとると良いとされています。

・足がムレたと感じたら、靴を脱いで、ストッキングの先をポンっと引っ張ってみましょう。足先に新鮮な空気が送られ、ムレが一時的に解消します。

・一日働いた足はどうしてもムレやすいため、半日経過もしくは、帰る際にストッキングの履き替えがおすすめ。水虫対策と同時に足の臭い対策にもつながります。履き替える際は、足の指の間まで除菌タオルなどでしっかりふき取り、除菌効果のある制汗スプレーなどをするとさらに効果的です。

・一日履いた靴は汗でいっぱいです。最低でも一日は休ませてしっかり乾燥させてから履くようにしましょう。


水虫と聞くと人に相談するのが恥ずかしいと感じてしまいますが、女性の多くが秘かに悩んでいる「病気」です。皮膚科にかかれば、菌の状態を調べて適切な薬を処方してもらえるため治りも早いそうです。思い当たる症状がある方は、サンダルシーズン真っ盛りをきれいな足でいるためにも、早めにお医者さんに相談するのが得策でしょう。