くびれがほしい! と思った時、鉄板なのが「身体をひねるエクササイズ」。お腹まわりが絞られることで、なんとなく引き締めている感覚になりますよね。でも実は、やり方次第では無意味になってしまうことも...!? それでは早速ウエストシェイプに効く、正しいひねりエクササイズのやり方を覚えましょう!

ギューッと大きくひねってもムダ!?

お腹をギューッと大きくひねるエクササイズ

一見、お腹を大きくひねっていて、シェイプアップできていると錯覚してしまいそうなこちら。実は身体を後ろに向けようとするあまり、姿勢が崩れお腹がゆるんだ状態になってしまっているんです。このお腹がタプンとゆるんだ状態では、いくら大きくひねってもインナーマッスルが使えず、内臓や脂肪が外側に広がってしまい逆効果! 大きくひねればひねるほど、くびれからは遠ざかってしまうんです。腰や背中も痛めてしまうので要注意です。

上に伸びてスッと回すだけでウエストシェイプ♡

胴体をコンパクトにひねるエクササイズ

くびれを叶えるには、姿勢を正すことが最重要に。まず頭頂部まで背筋をまっすぐ伸ばしてお腹を引き上げます。そして、右に回すのであれば、右の鎖骨下あたりと、左の背中側に意識を置き、そこを同時に動かしていけばOKです。背伸びしてから胸を軽くひねるだけで、腹横筋などのインナーマッスルが鍛えられ、くびれが期待できますよ♪

くびれが手に入る♪ 正しいひねりエクササイズのポイント

✔ 首はひねらずにゆったりと
首から力を入れてひねってしまうと、お腹にロックがかかり、それ以上回らなくなってしまうのでNG。

✔ 鎖骨や肋骨ごと胴体からひねり、頭と顔は最後
頭はお腹を引き上げて胴体についていくイメージで。

✔ 骨盤を立てて、坐骨の上から頭頂部までまっすぐ背中を伸ばす
姿勢が悪くゆるんだお腹は、呼吸もできずひねりの邪魔をしてしまうので要注意。

ギューッと大きくひねるほど、お腹がゆるんでくびれから遠ざかるなんて驚きですよね。あくまで正しい姿勢をキープして、体軸に近いインナーコアでお腹を凹ませて胸から小さくひねってくびれを叶えましょう♪

参考文献:八田永子著『やっぱりおなか、やせるのどっち? 勘違いだらけのエクササイズ』(幻冬舎)

photo:shutterstock(1枚目), illustration:小野寺美恵(2・3枚目)
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。