【海で起こる皮膚トラブル】クラゲとゾエア


クラゲだけじゃない!? 海で起こる皮膚トラブルの対策は万全に!

海水浴で注意しなければならないのは、クラゲの存在です。なかには刺されてもあまり痛みを感じないクラゲもいますが、クラゲの種類によっては、激痛があり、触手に触れたところがミミズ腫れになることもあります。数週間は皮膚に腫れが残るため、刺される部位によっては普段の服装にも影響が出てしまいそうです。

さらにクラゲ以外にも注意したいのは、海の中に生息するさまざまなプランクトン。そのなかには、鋭いトゲを持っている「ゾエア」という体調0.3〜0.5mmのプランクトンがいて、水着に入り込んだり、毛の多い部分に入り込んだりして、チクチクと刺してくる厄介な存在です。刺されると痛みやかゆみを伴い、数日症状が残ると言われています。

【海で起こる皮膚トラブル】どう対策する?


クラゲだけじゃない!?海で起こる皮膚トラブルの対策は万全に!

クラゲ対策にはラッシュガードやタイツなど、全身を覆う水着があれば刺されるリスクは少なくなりますが、全身となるとなかなか難しいですよね。そこで活躍するのがクラゲ除けのローションです。ただしこれは、刺されないためのもので、クラゲが近寄ってこないローションではありません。クラゲ自体が苦手な人は注意が必要です。日焼け止めを兼ねたものもあり一石二鳥ですが、少量だと効果が薄いようですので、刺されないようにたっぷりと塗りましょう。

一方のプランクトン「ゾエア」は、ツルツルとした素材の水着には付着しにくいと考えられています。また皮膚にチクチクと刺激を感じたら、すぐに水で洗い流してください。可能であれば温かい水と洗剤で洗い流すのが良いとされています。水着にゾエアが付着している場合もあるので、水着もしっかりと洗いましょう。

8月後半に差し掛かると、クラゲを気にし始めると思いますが、実は近年温暖化の影響で、8月の上旬でもクラゲが発生することがありますので、これらの対策をしっかりして、最後まで夏の海を思いっきり楽しみましょう。