仕事にプライベートに、いつでもどこでも手放せないスマホ。それがなんと、二重あごの原因になっているかもしれないってご存知でしたか? 特に太っているわけではないのに、二重あごで悩んでいる人はスマホのせいかもしれないんです...。早速その理由とケア方法を中目黒のウォブクリニック院長・高瀬聡子院長に教えていただきました。

スマホを見すぎると二重あごに!

二重あごは脂肪が原因だと思われがちですが、それだけではありません。スマホを使っているときの姿勢を思い出してください。スマホを操作するとき、つい前のめりになっていませんか? 下を向くことにより首が前に倒れると、首からあごについている広頸筋(こうけいきん)という筋肉が緩みます。これによって、その周りの皮膚も緩み二重あごになってしまうんだとか!

どのように意識すれば防げる?

スマホを見るときは、猫背にならないようなるべく姿勢を正しましょう。顔と同じ高さで持ち、あごより下にこないように注意。また同じ姿勢を続けることも良くないので、時々顔を上げたり首回りの筋肉をほぐすように回したり、軽くストレッチすることを心がけましょう。

脱"スマホ二重あご"には自宅で簡単ストレッチが効果的

スマホ操作でたるんでしまったあごには、姿勢矯正&緩んだ首の筋肉を伸ばす効果のある簡単ストレッチが◎!

座ってできる二重あご解消ストレッチ1. 肩甲骨を寄せるように胸を開き、姿勢を正します。
2. 首の前の筋肉を意識して、斜め後ろに頭を倒し、首の筋肉を伸ばします。
これを無理のない程度に、コリが気になったときに行いましょう。

寝たままできる二重あご解消ストレッチ床と背中(腰骨上)の間に、丸めたバスタオルを横向きにはさみ、5分ほどキープします。これだけでOK! 胸が開いた正しい姿勢が矯正でき、二重あごも改善できますよ。

痩せているのに、二重あごの人は姿勢の悪さが原因となっている人がほとんどなのだそう。スマホを見るときの姿勢を見直して、すっきりフェイスラインを目指しましょう!

お話を伺ったのは...
ウォブクリニック中目黒 髙瀬聡子院長
1995年東京慈恵会医科大学を卒業後、同大学付属病院で皮膚科勤務を経て、2007年「ウォブクリニック中目黒」を開院。雑誌、テレビ出演などさまざまな分野で活躍。近著に「気になるパーツのスキンケア2週間速攻メソッド」(宝島社)が好評発売中。

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