歯茎下がりの原因とは?下がった歯茎は自力では戻らない


歯茎下がりを再生したい!下がった歯茎は再生できる?!最新の歯茎治療

歯茎下がりの原因で多いのは、歯周病といわれています。歯石と呼ばれる「プラーク」が、歯と歯茎の間の歯周ポケットに溜まることで起こり、これらを放置し悪化すると、歯茎下がりなどのトラブルが起こると考えられているそうです。

また強すぎるブラッシングも歯茎を傷めて歯茎下がりを引き起こす原因の1つになるというから気をつけなくてはいけません。その他にも、加齢、歯並びや噛み合わせの悪さなども要因になるといわれています。

そんな歯茎下がりは初期には、痛みなどの自覚症状がないことが多いため、気が付いたときには、歯の根元が気になるくらいまで進行しているようなケースも多いそうです。そこまで進行してしまうと、歯磨き粉などの自力ケアだけで歯茎を再生させることは難しいといわれています。

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歯茎下がりの治療法|下がった歯茎は再生できる


歯茎下がりを再生したい!下がった歯茎は再生できる?!最新の歯茎治療

歯医者さんの定期健診などで、初期の段階でわかれば、比較的簡単な治療法で隙間をうめるような処置をしてくれることもあるそうです。

ただ、下がりすぎてしまった歯茎は、そういった処置や自力ケアでは難しいとされています。ですが、最新治療を行っている歯医者さんであれば歯茎下がりの再生は可能といわれています!代表的な治療法(手術名)とその大まかな内容をご紹介します(※)。

■遊離(ゆうり)歯肉移植(FGG) /結合組織移植(CTG)
自分の口内の一部を採取して、下がってしまった歯茎の部分に移植する方法です。これらは、採取する歯茎(歯茎の場所)や術法などによって異なるとされています。

■エムドゲイン
「エムドゲイン」という豚から取ったタンパク質を、下がった歯茎に注入することで、歯周組織の再生を促すことができるとされている治療法です。

■歯周組織再生誘導(GTR)
「メンブレン」と呼ばれる人工膜で覆うことで、歯周組織が自ら再生することをサポート。その結果、個人差はあるものの、数ヶ月〜半年で新しい歯周組織が再生するとされています。

これらの中には歯茎の切開が必要な術法もあり、患者さんの状態や歯医者さんによってすすめられる術法も異なるそうです。

※ここでご紹介した内容は、現時点における治療法の概要なので、詳しい術法やリスク、再生できないケースなどについて、必ず事前に医療機関に相談・確認をしてください。

歯茎治療に関するQ&A|費用・歯医者さん選びの注意点


歯茎下がりを再生したい!下がった歯茎は再生できる?!最新の歯茎治療

●費用
一部、保険適応なケースもあるそうですが、エムドゲインなどは自費治療となるようです。また歯科医によって、料金が異なることもあるそうなので、治療を受ける前に、必ず、相談・確認をしましょう。

●治療法
歯科医によって、できる治療とできない治療があるといいます。自分で望む治療法がある場合は、その治療法から歯科医を探すと良いでしょう。またその治療法に関する実績やその後の面倒見が良いかなどについても、十分な自己調査が重要でしょう。

もう戻らないと諦めていた歯茎が、よみがえる可能性があるとは希望がもてそうですよね。もし、本気で歯茎治療を考える場合は、自分にあった術法や費用など、きちんと提案・相談ができる歯医者さんが理想だそう。まずはしっかり事前調査からはじめましょう!