間違えたケアをすると濃くなりやすい!? 肝斑ができる原因


肝斑ができる前にしておきたい!肝斑を予防するためのスキンケア

そもそも肝斑は、女性ホルモンとの関わりが深いシミのようなもので、睡眠不足や食生活の乱れ、ストレスなどによりホルモンバランスが乱れることや、妊娠や出産、ピルなどの服用が原因であると言われています。シミの原因はほとんどが紫外線ダメージが蓄積されることによるものですが、肝斑の場合はホルモンバランスによってできやすくなってしまうので注意が必要です。

肝斑は、頬骨に沿うようにできていたり、両頬に同じ形で同じ大きさ、左右が対称にできていることが特徴で、目やまぶたの周辺にはできにくいようです。

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肝斑を予防するためのスキンケアとは?


肝斑ができる前にしておきたい!肝斑を予防するためのスキンケア

肝斑はホルモンバランスが原因だからといって紫外線対策を怠っていいというわけではありません。既にできている肝斑に紫外線が当たると、肝斑が悪化してしまうため、日焼け止めクリームや紫外線カット力のある化粧下地やファンデーションなどを使った紫外線対策は季節を問わず一年中行いましょう。

また、ゴシゴシ擦る洗顔や、基礎化粧品を激しく塗り込んだり、ファンデーションをパフやブラシでつけるときに力を入れたり…などといった刺激が蓄積されると色素沈着の原因になってしまいます。洗顔をするときには、ぬるま湯を使い、たっぷりの泡で包み込むように洗いましょう。基礎化粧品はコットンや手でパッティングをせずに優しく肌を覆うイメージでじっくり馴染ませます。

また、ホルモンバランスの乱れを防ぐことも肝斑予防に欠かせません。ストレス社会である現代ですが、自分流のストレス解消法を見つけてストレスを溜めない努力をしたり、栄養バランスが整った食生活、たっぷりと質の良い睡眠を取りましょう。

また、ドラッグストアなどで売られている肝斑用の内服薬もおすすめです。代表的な成分はトラネキサム酸、L-システイン、アスコルビン酸、ハイドロキノンなど。何ヶ月間か継続して飲み続けることが大切と言われています。

肝斑ができる前に早めの対策を!


肝斑は広範囲にできやすいため、濃くなってしまうとファンデーションやコンシーラーでも上手くカバーしきれないだけでなく、放置しておくとなかなか改善できません。
ホルモンバランスを整える生活や丁寧なスキンケアで肝斑を予防してみてはいかがでしょうか。


 Profile

■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/