ただ塗るだけの保湿ケアは乾燥してしまう場合が…


保湿ケアの「重ね塗り」でキメの整ったふっくらもちもち肌へ

とりあえず化粧水をパシャっとつけている、化粧水や美容液をたっぷり肌にのせているだけ、化粧水と美容液でお手入れ完了、などという方は角質層がしっかり潤っていない可能性があります。

美容液を塗ったあとは肌がしっとりしているため、クリームや乳液は不要だと思いがちですが、美容液はどんどん蒸発してしまうため油分で蓋をしてあげることが大切です。

関連画像をもっと見る

重ね塗りでキメの整った潤い肌になる保湿ケア方法


保湿ケアの「重ね塗り」でキメの整ったふっくらもちもち肌へ

肌のキメが整っていると手触りがなめらかでファンデーションのノリが良くなり、光が肌に当たることで肌の奥から透明感が出たり明るく見えるなどといったメリットがあります。

いつものスキンケアに使っている化粧水や美容液、乳液やクリームなどをそれぞれじっくりと重ね塗りしていくことで、乾ききった角質層まで潤いで満たすことができると言われているのです。

重ね塗りはただ塗っていくのではなく、あるポイントがあります。まず柔らかいコットンがひたひたになるくらいに化粧水を含ませて、顔全体に馴染ませていきましょう。肌全体に化粧水を行き渡らせたら、清潔な手のひらでハンドプレスをしてさらに馴染ませます。コットンで化粧水をつけたあとは、手のひらに化粧水をのせて軽く温めてから顔全体を包み込むように重ね塗りをしてくださいね。

美容液は少量ずつ手のひらに取って化粧水と同じように馴染ませてから重ね塗りをしていきます。美容液のベタつきがなくなったら乳液やクリームで油分を補いましょう。

乳液やクリームを顎・額・両頬・鼻に少しずつ置いていき、顔の外側に向かって均等に伸ばし、両手で上に引き上げるイメージでハンドプレスをします。皮脂分泌が多い部分は重ね塗りをせずに、乾燥しやすい目元や口元、頬などは米粒大の乳液やクリームを付け足して手のひらでしっかり馴染ませてあげてくださいね。

いつものスキンケアに重ね塗りを取り入れて「もちもちふっくら肌」


今使っている基礎化粧品はそのままで、いつものスキンケアを重ね塗りするだけの簡単な方法なので今日から取り入れられるのではないでしょうか。

ハンドプレスをしながら重ね塗りをすることで、次第にその日の肌の調子も分かってくるはずですよ!


 Profile

■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/