ザラザラ角栓は皮脂の過剰分泌のせい?


頑固な角栓は皮脂をコントロールすることで改善できるかも!

角栓ができるのは肌表面にある角層がごわついて毛穴を塞ぎ、皮脂や汚れが混ざり合って栓のようになってしまうことが大きな原因です。また、いちご鼻とも呼ばれる毛穴の黒ずみは、分泌された皮脂に汚れが付着して酸化することで、黒ずんで見えることが多いと言われています。過剰に皮脂が分泌されている方は、皮脂のコントロールをしつつ、角栓対策をしてみませんか?

皮脂コントロールと毛穴ケアで角栓の目立たない肌へ


頑固な角栓は皮脂をコントロールすることで改善できるかも!

毎日しっかりとクレンジングや洗顔をしてその日の汚れをオフしているのに、すぐに角栓ができて悩んでいるという方も多いのでは。

きちんとクレンジングと洗顔ができていても角栓ができてしまうのなら、余分な皮脂や毛穴に詰まった汚れを浮かし取ってくれるクレンジングオイルを使ってマッサージするように汚れを落としていきましょう。クレンジングや洗顔の前に、ホットタオルを当てて毛穴を開かせておくと汚れが取りやすくなりますよ。洗顔料はたっぷりの泡を立てて包み込むように丁寧に洗い、角栓が気になる部分はより丁寧に。週に1回を目安に酵素洗顔を使うのも効果的です。

洗顔後、鏡を見ると白っぽい角栓が出てくることがありますが、指や毛抜きなどで押し出すと毛穴がぽっかりと開いて皮脂分泌を促してしまうため要注意。どうしても気になるときにはオイルを含ませた綿棒で優しく拭ってオフするといいでしょう。

そして欠かせないのが保湿ケア。皮脂をコントロールしつつ、肌を引き締める効果のある収れん化粧水をブースターとして取り入れるのもおすすめです。角栓ができやすい部分は油分よりも水分を重視して、べたべたさせないように保湿してあげてくださいね。

また、脂っこい食べ物、動物性脂肪が多い食べ物などは皮脂の分泌を促してしまうため、なるべく控えて、皮脂分泌を整える効果のあるビタミンB2・ビタミンB6を摂るといいでしょう。

落とすケアと潤すケアで角栓ができにくい肌を目指そう


厄介な角栓はついつい取り除きたくなってしまいますが、洗顔やクレンジングでの落とすケアとうるおいで角層を満たす保湿ケア、食べ物から皮脂コントロールをしていくことが大切です。地道なケアをしていくことで、次第に角栓のできにくい肌に近づけるはずですよ!


 Profile

■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/