駄菓子メーカーの東豊製菓は、「くるくるぼーゼリー」など長年親しまれてきたドリンクゼリー部門を9月をもって廃止する。


東豊製菓は25日、ホームページで「ドリンクゼリー9月終売」を公表した。終売の要因はドリンクゼリーの製造ライン老朽化としており、「昨今の物流費や人件費等の高騰により、再投資して設備をする事を断念せざるを得ない状況」と説明。今後は、ポテトフライ部門のみとなるため、「経営資源を集中してこれまで以上に品質に磨きをかける」としている。


ドリンクゼリーは、それまで製造していたポリ詰清涼飲料水から1987年に切り替え。33年もの間、「くるくるぼーゼリー」「のむんちょゼリー」などの駄菓子として親しまれてきた。東豊製菓は「ここに慎んでこれまでのご厚情に対し、深く々感謝申し上げます」とコメントしている。


8月末までは数量限定などを設けず安定供給するため、即時終売とはならない。9月以降は東豊製菓と納品先の在庫限りとなるとしている。


■終売対象品(ドリンクゼリー全品)
・10個入のむんチョゼリー
・7個入のむんチョゼリー
・10個入まぜまぜくん
・10本入くるくるぼーゼリー
・5本入くるくるぼーゼリー
・24本パック入くるくるぼーゼリー
・1本入ラムネゼリー