「来週死のう」と決めた時に後輩がしてくれたことを綴った漫画がTwitterに投稿され、優しさが心に響くと反響を呼んでいる。


この漫画は、学生作家の“もちぎ”さんが、ゲイバーで働き始めたばかりの頃の経験をもとに描かれている。医師から処方された抗うつ剤を飲みながら働いていたが、幸いにも仕事仲間や客に恵まれ楽しく過ごすことができていたという。しかし、その当時、好きだった人との交際をやめてしまったことで、抑えていた自殺願望が復活してしまう。


すると、そんな“もちぎ”さんを目にした後輩は、「死ぬんすか?もう生きるの無理そう?」「じゃあ 死ぬ前に1週間遊びません?」と提案。部屋を掃除するなどの“自殺準備”に始まりビュッフェや旅行、温泉も一緒に楽しんだ。そして、1週間が経過すると今度は「来月は仙台でも行きましょうよ」「約束っすよ」と次の予定を入れてきたという。この1週間がきっかけとなり“もちぎ”さんは、「結局あたいは生きた」と振り返っている。


否定したりせず寄り添ってくれる後輩の優しさにTwitterでは称賛の声が殺到。「『もう生きてるの無理そう?』ってなかなか言えることじゃないと思うし死ぬことを否定しなかった後輩さん、素敵です」、「自分の苦しみ葛藤を表に出さない優しさと強さを尊敬」「こんな時下手な慰めとか説教とか要らんです」「生きられるかどうかってこういう人がいてくれるかどうかなんだろうな」といったコメントが寄せられ、大きな反響となっている。


死のうと思った時に後輩がしてくれたことを綴った体験漫画


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