第2次世界大戦終結目前のドイツの暗い森を舞台に、ミリタリーとホラーが融合したオカルティックなアクション映画『ウォーハント 魔界戦線』が、2022年5月27日(金)より全国公開中です。

暗い森に踏み入れた兵士たちが見たものは?

 第2次世界大戦終結目前の1945年。墜落した輸送機捜索のため、ドイツの森に踏み込んだ米兵たちが遭遇した、血も凍る恐怖とは——? ミッキー・ロークが出演する『ウォーハント 魔界戦線』は、ミリタリーとホラーをミックスしたオカルティックなアクション映画です。

『ウォーハント 魔界戦線』(c) 2021 OU WARHUNT FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.
『ウォーハント 魔界戦線』(c) 2021 OU WARHUNT FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.

 物語は、連合軍の輸送機がカラスの大群に襲われ、ドイツ南部の森林地帯に墜落するところから始まります。生存者の捜索に向かうことになった米軍のブリューワー軍曹に対し、上官のジョンソン少佐はウォルシュという特務兵を連れていくよう命じました。実は輸送機には極秘情報が積まれており、ウォルシュの任務はその回収だというのです。

 捜索隊は森の中で遭遇したドイツ部隊と交戦しますが、なぜか敵兵たちは正気を失った廃人のような状態でした。やがて墜落機の残骸を発見するも、奇妙なことに乗員の死体が見当たりません。そのうちに兵士たちは幻覚を見るようになり、奇怪な事態が起き始め、狂気に囚われ同士討ちを始めてしまいます。なんとか生き残ったウォルシュとフリーマンは、森の奥で不気味な廃屋を発見しますが……。

 ウォルシュを演じるのは、『プリズン・ブレイク』(2005年)をはじめ、多くのドラマ/映画で活躍してきたロバート・ネッパー。そしてジョンソンを怪しく演じるのは、『レスラー』(2008年)、『アイアンマン2』(2010年)、『エクスペンダブルズ』(2010年)のミッキー・ローク。貫禄たっぷりのベテラン2人が、戦場のリアルとダークファンタジーの融合に貢献しています。

1992年公開の“ハーレーダビッドソン&マルボロマン”に登場したハーレーカスタム(写真はレプリカ)
1992年公開の“ハーレーダビッドソン&マルボロマン”に登場したハーレーカスタム(写真はレプリカ)

 ミッキー・ロークといえば大のバイク愛好家で、多くの映画でバイクと共演してきました。なかでもドン・ジョンソンと共演した『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』(1991年)は快作で、複数台のハーレーダビッドソン・FXRに加え、ホンダのパシフィックコーストやカワサキのKZ1000など、大型の日本車も登場するバイカー必見のバディ・アクション映画です。

『ウォーハント 魔界戦線』(c) 2021 OU WARHUNT FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.
『ウォーハント 魔界戦線』(c) 2021 OU WARHUNT FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.

 重大な極秘文書をめぐって、魔女やヒトラー、そして“永遠の生命”など物騒なワードがポンポン飛び出し目が離せなくなる『ウォーハント 魔界戦線』は、2022年5月27日(金)より全国公開中です。