AMAスーパークロス選手権・第17戦ソルトレイクシティに併催で205SXウエストの第10戦が行われMonster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamのクリスチャン・クレイグ選手が8位に入りチャンピオンを獲得しました。

ヤマハは同クラス5連覇を達成

 AMAスーパークロス選手権・第17戦ソルトレイクシティに併催で250SXウエストの第10戦(ショーダウン ※東西対抗戦)が行われ、Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamから「YZ250F」で参戦するクリスチャン・クレイグ選手が8位とし、自身初のタイトルを獲得しました。ヤマハは250SXウエストで、2018年から5連覇を達成しています。

Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamクリスチャン・クレイグ選手
Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamクリスチャン・クレイグ選手

 クレイグ選手は昨年、イーストでランキング4位とし、今年はウエストに参戦。開幕戦から圧倒的な速さを見せて2連勝をあげると、その後も第4・6戦で優勝し、ランキング2位以下に28ポイントの差をつけてシーズンを折り返します。

 その後は、優勝こそないものの表彰台圏内でのフィニッシュを繰り返して開幕から表彰台を継続し、18ポイント差でランキングトップをキープしたまま、最終戦の第10戦に臨みました。

Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamクリスチャン・クレイグ選手
Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamクリスチャン・クレイグ選手

 最終戦はイーストとウエストのライダーが集結し、それぞれが予選とヒートレースを行い、勝ち残ったライダーによりメインイベントが行われます。クレイグ選手は、序盤こそトップ3圏内を走行していましたが転倒により順位を落としますが8位でチェッカーを受けて、自身初となるタイトルを獲得。

 また、ヤマハはウエストで、2018年にアーロン・プレシンジャー選手、2019年、2020年にデュラン・フェランディス選手、2021年にジャスティン・クーパー選手がタイトルを獲得。今回のクレイグ選手のタイトル獲得によって5連覇を達成しました。

■Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamクリスチャン・クレイグ選手

Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamクリスチャン・クレイグ選手
Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamクリスチャン・クレイグ選手

 チャンピオンがかかっている最終戦だというプレッシャーはありましたが、僕はそれをうまくコントロールできたと感じています。プラクティス毎にコントロールして、絶えず楽しんでいました。ライバルたちはこのレースを他のレースと同じようにしていましたけど、私には何が起こり得るかもわかっていました。メインイベントでは、自分がどこに居るのか、そしてどこに居るべきなのかを知りつつ、確実に走って8位でフィニッシュしタイトルを獲得しました。これは自分が夢みてきたことであり、人生をかけて取り組んできたことです。これから勝利をゆっくり味わうつもりです。

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ヤマハは、2022AMAスーパークロスにおいて、450SXと250SXの両タイトルを獲得しました。