国内外で活躍するレーシングライダー 大久保光選手が、MotoEワールドカップ第3戦に参戦!そのレースレポートです。

初走行のムジェロサーキットに大苦戦

 こんにちは。大久保光です。久々のレポートとなりました。

 今回は5月末におこなわれた、MotoEワールドカップ第3戦イタリア、ムジェロラウンドについて書きたいと思います。

ムジェロサーキットを走る大久保光選手
ムジェロサーキットを走る大久保光選手

 レポートを書くのがずいぶんと遅くなってしまいましたが、その辺りはすみません・・・。

 さて、ムジェロサーキットでmotoEが開催されるのは初めてで、私自身もムジェロを走るのは初。尚且つMotoEは走行時間が非常に短く、1セッションにつき6周ぐらいしかできない状態でのコース攻略となります。

 しかし、ムジェロサーキットは思った以上に難しく、1本目から苦戦を強いていました。なんとかタイムアップをしていくことを考えて走った2本目も、焦りもあったのかセッション終盤で転倒。貴重な走行時間を無駄にしてしまいます。

 そして予選はそのまま、Q1からのスタートとなりました。

 タイムはフリー走行の時に比べて、1秒近く縮めることができましたが、Q1は3番手タイムとなりQ1敗退。総合順位は11位となりました。

とにかく前を目指したレース1

 レース1はとにかく前の集団についていくことだけを考えていましたが、まったく付いて行くことができず、徐々に集団から離されていき、そのままゴール。

 自分より上位でひとり失格となるライダーが出たため、12位でチェッカーを受けるも、正式結果は繰り上がりの11位となりました。

MotoEワールドカップ第3戦を戦う大久保光選手
MotoEワールドカップ第3戦を戦う大久保光選手

 レース2は、とにかくレース1での不甲斐なさが悔しくて、絶対に集団についていこうという想いで臨みました。しかし、オープニングラップで大きくハイサイドで転倒し、そのままリタイア。体に大きなダメージがあったものの、大きな怪我はありませんでした。

 今回のムジェロラウンドは本当に難しく、そして反省点の多いレースとなりました。また自分の気持ちをコントロールできなかったのは、本当に情けないと思います。

 ランキングも7位に後退してしまいましたが、残り3戦6レース。

 改めて、しっかりと集中して臨んでいきますので、引き続き応援宜しくお願いします。